おじゃま館正木店における新型コロナウイルス感染発生と対応について
12月17日(木)、弊社が運営する「おじゃま館正木店」(岐阜県岐阜市)の従業員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
保健所へ報告し、当該店舗における感染者の行動歴、ならびに感染者との濃厚接触者の調査を行った結果、保健所より、当該店舗の従業員に濃厚接触者に該当する者はいないとの見解を得ております。また、保健所へ相談のうえ、店内の消毒作業を実施し、営業を継続しております。
現在までの従業員罹患事案の概要を下記にご説明いたします。
<感染の経緯>
・12月11日:当該従業員の最終出勤(勤務時はマスク常時着用)?。
・12月12日:当該従業員の家族(非同居)が濃厚接触者判定を受ける。
・12月14日:家族がPCR検査を受診。その際、当該従業員が自家用車を運転し同乗。
・12月15日:家族の新型コロナウイルス陽性が判明。当該従業員が濃厚接触者となる。
・12月17日:当該従業員がPCR検査を受診。同日夕方新型コロナウイルス陽性が判明。
・12月18日:保健所へ報告。
※罹患した従業員は12月12日より勤務しておらず、療養施設での治療中となります。
営業にあたり、日次での店内の消毒を行うとともに、お客様と従業員の安全確保を最優先に考え、可能な限りの感染防止対策を講じ、お客様に安心してご利用いただけるよう店舗運営に努めてまいります。
お客様には大変ご迷惑とご心配をおかけいたしますが、今後とも何卒変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
以上