【保存版】簡単にできるスニーカーの洗い方を紹介!
この記事の目次
「黒っぽい染みが目立つ」「スニーカー全体が黄ばんできた」など、いつも履いているスニーカーの汚れが気になっていませんか?
黒っぽい染み、全体的な黄ばみといったスニーカーの気になる汚れは、洗って簡単に落とせます!
そこで今回は、簡単にできるスニーカーの洗い方について紹介します。
スニーカーの汚れが気になる方は、このコラムを読んで綺麗に洗ってみてくださいね。
スニーカーによくある汚れ
土や泥の汚れ
スニーカーの汚れで一番多いのが、土や泥がスニーカーに付着してしまう汚れです。
泥まみれの場所でなくても、普段道を歩いているだけで、土がスニーカーに付着し気になる汚れの原因になってしまいます。
また、公園などの土が多い場所ではさらに土が付着しやすくなり、雨の日は道の泥が跳ねて、染みになってしまうこともあります。
黄ばみ
スニーカーが黄ばんでしまうのは、スニーカーを洗う時にアルカリ性の洗剤を使ってしまったことが主な原因です。
アルカリ性の洗剤は、しっかり洗剤がすすげていないと、洗い残しが紫外線と反応して時間が経つと黄ばんでしまうことがあります。
スニーカーは洗っても大丈夫?
土や泥、黄ばみといったスニーカーの気になる汚れは、自宅で洗って綺麗にできます!
ただし、素材によっては洗うのが難しい素材もありますので、洗う前に必ず素材を確認してください。
洗うのを避けた方が良い素材
- レザー
- スウェード
- 合皮
上記のような素材は水につけて洗ってしまうと、スニーカーを傷めてしまう可能性があるので、避けてください。
スニーカーを洗う前にやった方がいいこと
目立つ泥やホコリは落としておく
スニーカーについている目立つ泥やホコリは、洗う前に落としておきます。
靴底などについた泥は軽く水で流したり、ホコリは柔らかい布で払っておくと、より洗いやすくなります。
靴紐や中敷きは取っておく
スニーカーの靴紐や中敷きは、洗う前に全て外しておきます。
靴紐を通す穴や中敷きの下など、見えない部分も意外と汚れていることが多く、外しておくとより綺麗になります。
アルカリ性の洗剤は避ける
スニーカーを洗う時に、アルカリ性の洗剤は使わないのがオススメです。
上記で書いたように、スニーカーの黄ばみはアルカリ性の洗剤が、残ってしまうことが原因なので、アルカリ性の洗剤は使わない方が黄ばみを防げます。
スニーカーの洗い方紹介
スニーカーを洗う時は、基本的に手洗いの方がスニーカーを傷める心配が少ないので、手洗いがオススメです。
しかし、いくつか気をつければ洗濯機で洗うことも可能なので、自分に合った洗い方を試してみてください!
スニーカーを手洗いする方法
用意するもの
- ブラシ(歯ブラシでもOK)
- 靴用洗剤
- 水
ブラシは、使わなくなった歯ブラシなどでも問題ありません。
靴用の洗剤がない場合は、自宅にある洗濯用の中性洗剤でも代用できますので、チェックしてみてください。
洗い方の手順
1.スニーカーを水に15分前後つけておく
2.ブラシに洗剤をつけて擦り洗いする
3.水でしっかり流す
4.風通しの良い日陰で干す
ブラシで洗う時に、強く擦りすぎると色落ちしてしまったり、生地が傷んでしまうので、
優しく擦り洗いしてください。
洗剤が残っていると、変色の原因になってしまうので、すすぎ残しがないように水でしっかり流します。
スニーカーを干す時は、立てかけたりハンガーにかけておくと、しっかり乾かせます。
洗濯機でスニーカーを洗う方法
スニーカーを手洗いするのは面倒だなと感じる方は、洗濯機を活用してスニーカーを洗う方法もオススメです。
しかし、手洗いよりスニーカーを傷めてしまう可能性が高いので、傷つけたくないスニーカーや古くなって傷みやすくなっているスニーカーは、洗濯機で洗うのは避けてください。
用意するもの
- 靴用の洗濯ネット
- 液体の中性洗濯洗剤
靴用の洗濯ネットは洗濯機で洗っても傷めにくくしてくれるので、洗濯機でスニーカーを洗う時は、靴用の洗濯ネットを用意するのがオススメです。
また洗剤洗剤は、粉タイプより液体タイプの方が、すすぎ残しが少なくなるので、液体タイプを使用してください。
洗濯機で洗う手順
1.スニーカー、靴紐、中敷きを洗剤ネットに入れる
2.洗剤を入れ、水量を多めに設定しておく
3.通常の洗濯モードで洗う
4.終わったら風通しの良い日陰に干す
スニーカーを洗濯機で洗う時は、水量を多めに設定しておくと、スニーカーが洗濯機の中で浮いてくれるので、傷みにくくなります。
洗濯機の設定で水量を変更できますので、使っている洗濯機を確認してみてください。
コインランドリーで洗っても大丈夫?
コインランドリーの洗濯機を活用して、スニーカーを洗っても問題ありません。
複数のスニーカーを一気に洗いたいという方には、コインランドリーで洗うのがオススメです。
ただし、コインランドリーの洗濯機は家庭用洗濯機より脱水力が強いので、脱水のかけすぎには注意してください。
最近では、靴用の洗濯機を設置しているコインランドリーもあるので、靴用の洗濯機を使ってスニーカーを洗うのもオススメです。
ガンコな汚れの落とし方
手洗いや洗濯機でなかなか落ちないガンコな汚れは、つけ置き洗いするのがオススメです。
用意するもの
- 酸素系漂白剤
- スニーカーがつかるくらいの水
- 水を入れられるバケツなど
漂白剤は塩素系漂白剤だと、洗浄効果が強く色落ちしてしまったり傷んでしまうので、必ず酸素系のものを使ってください。
つけ置き洗いの手順
1.水に酸素系漂白剤を入れる
2.30分程つけ置き
3.手洗いor洗濯機で洗う
4.水で充分にすすぎ、風通しの良い日陰に干す
酸素系漂白剤は製品パッケージを確認し、正しい分量だけ水に入れてください。
酸素系漂白剤を入れすぎてしまうと、スニーカーを傷めてしまう可能性があります。
また、汚れているからといって長時間つけおきしていると、ニーカーを傷めてしまいます。
つけ置き時間は、長くても30分程度にしてください。
色落ちが気になる場合は、重曹がオススメ
酸素系漂白剤は洗浄力が強いため、赤や青などハッキリしたカラーのスニーカーは色落ちしてしまう可能性があります。
色落ちが心配な場合は、重曹を使ってつけ置き洗いするのがオススメです。
重曹でつけ置き洗いする場合、1時間程度のつけ置きで充分汚れは落ちますが、さらに汚れが気になる時は、8時間程度つけおきしても問題ありません。
重曹を溶かす分量は、水1リットルに対し大さじ4杯が目安となっています。
部分的な汚れが気になる場合は?
部分的な汚れが気になる場合は、酸素系漂白剤や重曹をペースト状にして、汚れている部分に乗せ擦り洗いするのがオススメです。
ペーストで部分洗いする方法
1.酸素系漂白剤や重曹と水を、4:1の割合で混ぜてペースト状にする
2.ペーストを汚れている部分に乗せる
3.ブラシや歯ブラシを使って擦り洗いする
4.汚れが落ちたらしっかり水ですすぎ、手洗いor洗濯機で洗う
洗い終わったら、風通しの良い日陰に干します。
ペーストは酸素系漂白剤と重曹を混ぜて作ると、より綺麗に汚れが落とせるので、気になる方は試してみてください。
まとめ
今回は、簡単にできるスニーカーの洗い方について紹介しました。
土や泥、黄ばみといった、スニーカーの気になる汚れは簡単に洗って落とせるので、このコラムを参考にいつも履いているスニーカーを綺麗に洗ってみてください!
お宝創庫からのご案内
写真と簡単な情報を送るだけでOK!
買取金額に納得ができたら、いざ買取へ!
【全国対応/宅配買取】
お宝創庫の宅配買取は全国対応!
好きな時間・場所から買取に出せる!
もちろん送料・ダンボールも無料!
迷ったら宅配買取がオススメ!
【愛知県内全域/出張買取】
愛知県内であればどこでもOK!
出張費用もかかりません!
古着以外に買取へ出したい方にピッタリ!
【店頭買取】
その場で査定から買取まで対応!
スピード買取なら店頭がオススメ!
古着を買取に出すなら、お宝創庫で決まり!
ご利用お待ちしています!
お宝創庫ではオンラインストアでの販売も行っています!
ほしかった古着も、お宝創庫オンラインストアならお得に見つかるかも!
ぜひこの機会に、お宝創庫オンラインストアをご利用ください!