【保存版】ゲームの手汗対策方法まとめ
この記事の目次
ゲームをプレイしていて、あと一歩のところで手汗が原因でプレイに支障が出てしまったということはありませんか?
ゲームプレイ中の気になる手汗は、対策することで予防が可能です。
そこで今回は、ゲームプレイ中に気になる手汗対策方法とオススメのアイテムを紹介します!
気になる方は、このコラムを読んで手汗の対策方法を実践してみてくださいね!
すぐにできる手汗対策
タオルで手を拭く
手汗が気になる場合は、まずこまめにタオルで拭くのがオススメです。
ゲームのロード時間などを活用して、手汗が気になるタイミングで乾いた大きめのタオルで手汗を拭くとそれだけでも手汗対策になります。
ベタつきも気になる場合は、濡らしたタオルやウェットティッシュで拭いてから、乾いたタオルで拭くとベタつきが取れます。
手を洗う
手汗を拭くだけではベタベタが気になる場合は、1〜2時間に1回程度手を石鹸で洗うのもオススメです。
こまめに手を洗うことで、余分な皮脂を落としてくれるので、常にさらさらな状態でゲームをプレイできます。
風を当てる
ゲームプレイ中の手汗は、興奮したり緊張することで体温が上昇してしまうことが原因です。
ゲームプレイ中に扇風機などで手元に風を当てておくと、手元が涼しくなるので汗をかきにくくなり、もし手汗をかいても風が当たっているので汗が乾きやすくなります。
休憩する
ゲームプレイ中の手汗は、興奮や緊張だけでなく、ゲームに負けた時などに感じるストレスも原因の1つです。
そのため、ゲームプレイ中は1時間に1度10〜15分の休憩を取ると、ストレスや緊張が和らぐので手汗もかきにくくなります。
休憩中はストレッチをして軽く体を動かしたり、目を閉じて目を休めたりするのがオススメです。
手のツボを押す
ゲームプレイ中の手汗は、人差し指と中指の間にある「労宮」というツボを刺激するのも効果的です。
ストレスや緊張を和らげるツボなので、ロード時間などゲームプレイの合間に押してみると手汗がかきにくくなります。
他にも、親指と人差し指の付け根にある疲労回復に効くツボや、小指の付け根にある肩こりに効くツボなどもありますので、気になる方はチェックしてみてください。
オススメの手汗対策グッズ
手汗対策方法と合わせて活用すると、効果的なオススメ対策グッズも紹介します。
上記の方法だけではなかなか収まらないという方も、チェックしてみてくださいね!
制汗剤
手汗対策アイテムでまず試して欲しいアイテムは、制汗剤です。
ゲームをプレイする前に塗るだけで汗を抑えてくれる効果があり、手全体に使えるだけでなく、気になる部分だけに塗ることもできるので、自分の手汗に合わせた使い方ができます。
また、塗ってすぐにゲームがプレイできたり、素手でコントローラーを操作できるので操作しやすいのも特徴!
制汗剤はタイプが色々ありますが、手に塗りやすいクリームタイプやジェルタイプがオススメです。
手汗対策用のパウダー
制汗剤はゲームをプレイする前に塗る対策アイテムですが、気になったタイミングですぐに対策したいという方は、手汗対策用のパウダーがオススメです。
手汗対策用のパウダーは、自分の手汗が気になるタイミングでパウダーを振りかければ、すぐに手がサラサラした状態になります。
また、ベビーパウダーでも同じような効果を発揮してくれるので、より手軽に購入できるものを探している方はチェックしてみてください!
ゲーム用指サック
スマホでゲームをしている方は、指サックで手汗対策をするのがオススメです。
対策方法や制汗剤では手汗が抑えられないという方は、ぜひ試してみてください。
こちらのゲーム用指サックは手汗を対策できるだけでなく、銀繊維で作られているのでスマホの画面に反応しやすく操作ミスも防げます。
スライド操作も滑らかにできるので、手汗対策だけでなくゲームも快適にプレイできます。
手袋
コントローラーやマウスでゲームをしている方は、手袋をしてゲームをプレイすると手汗
を対策できます。
すぐできる対策方法や制汗剤だけでは、なかなか抑えられない手汗の対策に効果的です。
手袋に滑り止めがついているものなら、コントローラーやマウスが滑ることなく快適にプレイできますので、滑り止めがついている手袋を選んでみてください。
手のひら全体の手汗が気になる方は、指先まで覆われているタイプを選ぶと全体的に手汗を抑えられます。
手のひらの汗が気になるという方は、指先が出ているタイプの手袋を選ぶと指先はそのままなのでボタン操作がしやすくなります。
グリップシール
コントローラーを使ってゲームをプレイしている方は、コントローラーに貼るだけで滑ってしまうのを防止できるグリップシールもオススメです。
「手袋をしていると蒸れて操作しにくい」「手袋から汗がにじむ」という方は、グリップシールを試してみてください!
グリップシールを貼り付けるとシールの効果で、グリップ部分がベタつかずに快適にプレイできます。
また、抗菌加工やカビ対策されているグリップシールなら、コントローラーを清潔に保ちながらプレイできますので、コントローラーの衛生面も気になるという方は、試してみてください。
コントローラーカバー
シールを貼るのが面倒な方や、コントローラー全体をカバーしたい方は、コントローラーカバーを活用してみてください。
制汗剤や手袋だけでは対策できない方や、グリップシールでは物足りないという方にオススメのアイテムです。
コントローラーカバーは、シリコン製が装着しやすいのでオススメとなっており、グリップ部分がでこぼこな加工になっていると、汗でベタつく面積が減るので手汗が気になることなくプレイできます。
PS5やSwitchのプロコントローラーなど、コントローラーによって様々な種類が登場していますので、自分のコントローラーに合わせたカバーを選んでみてください。
マウスの滑り止めテープ
マウスに貼って使う滑り止めテープは、マウスでゲームをプレイしている方にオススメなアイテムとなっています。
手袋をしていると操作しにくいと感じる方や、素手でコントローラーを持ってプレイしたい方は、滑り止めテープを試してみてください!
今あるマウスに貼るだけで簡単に取り入れられるので、価格を抑えて対策したいという方に、ピッタリです。
通気性のいいマウス
手袋やマウスにテープを貼るのは、持った時に違和感があって操作しにくいという方は、このような通気性に特化したマウスに変えてみるのも、対策の1つです。
SteelSeriesのゲーミングマウスは、握る部分に穴があいており、手汗をかいても通気性がいいので汗が乾きやすいです。
普通のマウスに比べて軽量化されているので、滑らかに操作しやすくなっています。
リラックスできるアイテム
手汗の原因である、緊張や興奮、ストレスをより和らげるために、リラックスアイテムを活用するのもオススメです。
ゲームの休憩中にアイマスクを使って目を休めるのも効果的ですので、リラックスアイマスクをゲームプレイの休憩に取り入れてみてください!
まとめ
今回は、ゲームプレイ中に気になる手汗対策方法とオススメのアイテムを紹介しました。
手汗によりゲームプレイに支障が出ることを避けるためにも、手汗対策の方法を知っておくことは、非常に重要です。
このコラムで紹介した手汗対策方法や対策グッズを参考に、さらに快適にゲームをプレイしてみてください!