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2024/5/27 (投稿日:2024/5/27)
ゲーム コラム

Nintendoゲーム機の歴史を紹介!

Nintendoゲーム機の歴史を紹介!

この記事の目次

スイッチが発売されてから早7年、後継機とされるゲーム機が発売されることが明らかになりました。そこで新しいゲーム機が気になるファン向けにお伝えできる限りの情報と、今まで発売されてきたNintendoゲーム機の歴史についても振り返ってご紹介します。

昔のゲームで遊びたくなった時はどうすればいいのかについても最後に触れているので、任天堂ファンは必見です!

スイッチの後継機が発売!どんなゲーム機?

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2024年5月7日、ついにスイッチの後継機となるゲーム機の発売に関する一部の情報が公表されました。スイッチといえば2017年3月に日本で発売が開始され、2024年の時点で既に7年以上と歴代のNintendoゲーム機の中でも長く発売されています。

 

スイッチの後継機はどんなゲーム機?

スイッチの後継機はどのようなゲーム機なのかについて。2024年5月7日時点では詳しい情報が公表されていません。しかし今回は「新型」とせず「後継機」という表現をしていることから、WiiのあとにWii Uが発売された時のように、何らかの新機能が搭載されたイメージのゲーム機が発売されるのではないか?など、さまざまな予想がSNSなどで行われています。

スイッチのゲームソフトと互換性があるかどうか・発売時期について

後継機とスイッチのゲームソフトに互換性があるかどうかについて、こちらに関してもまだはっきりとは情報が公表されていません。発売時期についても未公表とほとんどの情報が出ていない状況ではありますが、任天堂の古川社長は2024年3月期決算説明会の質疑応答にて、「当期の予想販売数量には、Nintendo Switchの後継機種は含めていません」と発言しています。(参考資料:任天堂公式サイト 2024年3月期 決算説明会 オンライン 質疑応答)

任天堂の当期は2025年3月31日までであることから発売は2025年4月1日以降になることを示唆していますが、まだまだ公表されている情報は少なく、いずれも予想に過ぎません。

とはいえ新しいゲーム機の発売が行われるとなると、Nintendoの新作が発売される度にゲームプレイを楽しんできたファンは、今から待ち遠しいのではないでしょうか。今後新たに公表される情報については、公式サイトやNintendo Direct、公式SNSなどから情報を追っていきましょう!

新しいゲーム機の発売情報が公開されたこの機会に、次の項目からは家庭用のNintendoゲーム機の歴史についてご紹介します。新しいゲーム機もいいですが、昔のゲーム機も気になるという方もいますよね。最後の『昔のゲームで遊びたくなった時はどうする?』という項目では、古いゲームで遊ぶ方法についても触れているので、そちらも併せてチェックしてみてください!

Nintendoゲーム機の歴史

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Nintendoゲーム機の歴史について古くから順にご紹介します。

1977年 カラーテレビゲーム

1889年に会社を創業した任天堂は、元々は花札やトランプといった、いわゆるアナログゲームを展開していました。やがて時代の移り変わりとともに、電子型のゲーム機の開発に踏み込むようになります。1977年(昭和52年)7月1日、Nintendoの歴史で初となる家庭用ゲーム機「カラーテレビゲーム」を発表。

カラーテレビゲームは元々はシステックと三菱電機が共同開発していたものでしたが、システックが倒産したのを受けて三菱電機が任天堂に企画を持ち込み、更に改良を加えることで発売に至っています。テニスや卓球ゲームの類が収録されたゲーム機で、ゲーム内容の切り替えはスイッチ操作により行うものでした。

1980年 ゲーム&ウォッチ

1980年(昭和55年)4月28日、Nintendoの歴史で初の携帯型ゲーム機となる「ゲーム&ウォッチ」を発売します。ゲームソフトが本体内のROMに書き込まれたもので、1ハードに対し1ソフトが収録されたものでした。ゲームの機能とは別で時計として使うこともできることから、商品名が「ゲーム&ウォッチ」になったとされています。

1983年 ファミリーコンピュータ

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1981年にアーケードゲームで登場し、人気を博したドンキーコングが家庭でも遊べるようにと開発を行ったのが、1983年(昭和58年)7月15日に発売の「ファミリーコンピュータ」です。そこから約2年後の1985年、ソフトのスーパーマリオブラザーズを発売したところ世界的に大ヒットを巻き起こし、任天堂は歴史に名を残すほどの勢いで広く認知されるようになりました。

1986年 ファミリーコンピュータディスクシステム

1986年(昭和61年)2月21日、ファミリーコンピュータに接続して遊べる「ファミリーコンピュータディスクシステム」を発売します。当時でいうところのフロッピーディスクのような見た目をしたディスクシステムは、ファミコンのカセットの約3倍もの容量があり、波形メモリ音源の搭載によるサウンド機能の拡張が可能でした。

専用機器であるディスクライターを使用すると、ディスク内のゲームを別のものに書き換えられる、画期的なものでした。

1989年 ゲームボーイ

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1989年(平成元年)4月21日、Nintendoの歴史では初となる携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」が発売されます。携帯型ゲーム機は過去にゲーム&ウォッチを発売したことがありましたが、ゲームボーイはロムカセットの入れ替えにより好きなゲームで遊べるほか、小型ながらファミリーコンピュータよりもCPUやRAMなどの性能が優れていました。

1996年に発売されたポケットモンスター赤・緑のヒットもあり、日本では1,240万台以上、世界では約5,000万台を売り上げています。

1990年 スーパーファミコン

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1990年(平成2年)11月21日、家庭用の据え置きゲーム機であるファミリーコンピュータの後継機として開発されたのが「スーパーファミコン」です。8ビットCPUから16ビットCPUへと大きな進化を遂げ、表示や音源の処理能力が向上。コントローラーのボタン「ABXY」や「LRキー」などの配置は、このスーパーファミコンの時点で出来上がっており、現代のNintendoゲーム機にも受け継がれています。

1996年 NINTENDO64

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スーパーファミコンの後継機として登場したのがNINTENDO64です。90年代中期である1996年6月(平成8年)23日に発売されたゲームハードで、任天堂の歴史で初となる本格的な3Dゲームに対応したことから、「次世代機」と呼ばれていました。

コントローラー端子が2口から4口に増加し、最大4人対戦が可能となったのも話題に。この頃から学生などは、自身のコントローラーを持ち寄って遊ぶようになります。コントローラーに初めてアナログスティックが搭載されたのがこのNINTENDO64で、今も尚ゲーム操作にはアナログスティックが必要不可欠となっています。

2001年 ゲームボーイアドバンス

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2001年(平成13年)3月21日、「ゲームボーイアドバンス」が発売されました。ゲームボーイ以来12年ぶりとなる新型の携帯ゲーム機で、32ビットCPUを搭載するなど高性能であることはもちろん、本体が横型になったことでも注目を集めました。ゲームボーイ・ゲームボーイカラーのソフトで遊べる互換性、ソフトによっては誰か1人が1本のゲームカードリッジを持っていると、最大4人で通信プレイができるなど嬉しい機能が加わりました。

また、2002年は価格改定により、9,800円から8,800円に。2004年にはゲームボーイアドバンスSPが12,500円から9,800円に値下げを行うという、現代ではなかなか見られない価格の値下げ改定が行われたのも、ゲームボーイアドバンスが発売されていた頃の出来事でした。

2001年 ニンテンドーゲームキューブ

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2001年(平成13年)9月14日、NINTENDO64の後継機として発売された「ニンテンドーゲームキューブ」は、任天堂初の8cm光ディスク対応機として誕生。実はNINTENDO64ではソフトの開発困難から販売不足が続いていました。その失敗を生かすかたちで、安定的且つ高性能を発揮するハードウェアを目指し開発されたのが、ニンテンドーゲームキューブでした。

なお、任天堂ハードの国内生産は、このニンテンドーゲームキューブが最後となっています。(※その後は中国・ベトナム・マレーシアなどで生産されています)

2004年 ニンテンドーDS

2004年(平成16年)12月2日、折りたたみ式の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」が発売されます。DSは「Dual Screen」の略で、2つの液晶画面を持つことを意味します。片面にゲームの映像画面が表示され、もう片面にはタッチ式の画面と、今までにない画期的な要素を取り込んだ近未来的なゲーム機として注目されました。

DSに続きカメラ機能付きのDSiが上位モデルとして誕生。サイズが大きくなったDSi LLでは画面が見やすくなったことに加え、シックな本体カラーの展開。そして大人向けの学習ソフトの発売などにより、任天堂のゲームは幅広い世代から支持されるようになります。

2006年 Wii

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2006年(平成18年)12月2日に発売のWiiは、第7世代に突入した家庭用据置型ゲーム機です。ニンテンドーDSのあたりで既に幅広い世代がゲーム機に注目していた中、Wiiでは更なる新規ユーザーやライトユーザーの取り込みとして、家族みんなで遊べるソフトが登場しました。2024年4月時点で、Nintendoの歴史に残る最高の売上を持つソフトは「Wii Sports」で、8290万本を記録。本体に至っては世界で1億台以上を売り上げています。

2012年 Wii U

Wiiの後継機として2012年(平成24年)11月18日に発売されたのがWii Uです。家庭用据置型ゲーム機でありながら、DSのような液晶ディスプレイも搭載と、両方の要素を併せ持ったようなコントローラ「Wii U GamePad」が誕生。専用ソフトの数がWiiに比べると少ないものの、近年の人気シリーズ「スプラトゥーン」はこのWii Uのソフトから誕生しています。

2017年 Nintendo Switch

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いよいよ現行で発売中のゲーム機「Nintendo Switch」の時代に突入です。キャッチコピー「カタチを変えてどこへでも」「いつでも、どこでも、誰とでも」の通り、家庭用据置型ゲーム機とポータブルゲーム機が一台になり、2017年(平成29年)3月3日より発売されています。

令和となった今、Nintendo Switchでは2024年4月時点でゲーム機本体が1億4000万台を突破。ソフトに至っては12億3,500万本とNintendoの歴史史上最高の販売本数を記録中。後継機ではどのような要素が盛り込まれるのか、どんなソフトが発売されるのか?任天堂のファンはまだまだこれからも目が離せません!

最後に、昔のゲームで遊ぶ方法についてご紹介します。

昔のゲームで遊びたくなった時はどうする?

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ここまでNintendoのゲーム機の歴史について触れてきましたが、令和になった今の時代に昔のNintendoゲームで遊びたくなった時はどうすればいいのかについて。

一つ目は中古ゲームを購入して遊ぶ方法があります。中古ゲームを取り扱う専門店であれば、ゲーム機からソフト、周辺機器に至るまで揃えられます。

もう一つは、Switch本体から遊ぶ方法です。「Nintendo Switch Online」に加入すると、ファミリーコンピュータ・スーパーファミコン・ゲームボーイの人気タイトルがプレイ可能。「Nintendo Switch Online+追加パック」に加入すると、更にNINTENDO64・ゲームボーイアドバンスの人気タイトルでも遊べるようになりります。ソフトは新しく追加されることがあるため、ぜひチェックしてみてください!

まとめ

今回はNintendoゲーム機の歴史を紹介しました!

今後もゲームに関する情報を更新していきますので、楽しみにお待ち下さい!

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コラム監修者 森田 隼

コラム監修者 森田 隼

1993年7月愛知県豊橋市生まれ。2016年中京大学経済学部経済学科卒業。大手求人広告会社の経験を得てフリーライターとして独立。 2022年株式会社カジ・コーポレーション入社。 「お宝創庫」「エコツール」「おたプラ!」のコラム執筆・監修に従事している。

好きな食べ物:すき焼き、オムライス、ラーメン
趣味:水泳、ゴルフ、映画鑑賞
はまっているもの:野球観戦