2024/12/16 (投稿日：2024/12/16）

ゲームコラム

ゲーミングPCを使う時にあると便利なおすすめ周辺機器7選！

この記事の目次

PCを買ったばかり！快適にゲームをプレイするには
周辺機器を選ぶ時のポイント5つ
ゲーミングPCの周辺機器はどこで買うことができる？
ゲーミングPCを使う時にあると便利なおすすめ周辺機器7選！
まとめ

ゲーミングPCを使う時にあると便利なおすすめ周辺機器を7種類ご紹介します。

ゲーミングPCの周辺機器としてあると便利なものが知りたい、PC本体以外にこれから何を揃えていったらいいのかわからない。そんな方向けに、おすすめの製品情報をまとめました。

選ぶ時のポイントをはじめ、どこで買うことができるのかについても触れているので、快適にゲームプレイができる環境へ整えていきましょう！

PCを買ったばかり！快適にゲームをプレイするには

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ゲーミングPC本体を買うことが決まった、もしくは本体は既にあるものの、周辺機器に何を揃えたらいいのかわからない。そんな方もいるはずです。せっかくゲームプレイを開始しようとしてたところで、必要なものが足りず、不便が出てくるのは避けたいところではないでしょうか。

そこで今回は、快適にゲームがプレイできるよう、あると便利な揃えておくべき周辺機器をご紹介します。最近では動画編集にもゲーミングPCが使われる機会が増えているので、ゲームプレイ時に限らず、ゲーミングPCをお持ちであれば参考にしてください。

周辺機器を選ぶ時のポイント5つ

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ゲーミングPCを使う時にあると便利な周辺機器を選ぶ時のポイントを5つご紹介します。

優先順位をつける

ゲーミングPCの周辺機器を選ぶにあたって、まずは何が必要か優先順位をつけましょう。マウス、キーボードといったメインと言えるであろう周辺機器は必然的に優先順位が先になりますが、「いつかは欲しい」と思っているようなものに関しては、後に少しずつ揃えていくと費用の負担が抑えられます。

おすすめの周辺機器をご紹介する中で何が必要なのか、優先順位が先になるものをメモしておくといいでしょう。

ゲーミングPCを使う時に必要な基本アイテム一覧

マウス
キーボード
マウスパッド
ヘッドセット

まずはこの4つがあれば、基本的なゲームプレイは可能です。

予算を決める

ゲーミングPCの周辺機器をネットで検索すると、商品の展開の多さに驚くでしょう。高品質でデザインも良いものをと好きなものを追求していくと、費用がかさみがちです。ひとまずある程度の予算を決めておいて、その予算内で何が買えるかを決めていく流れがおすすめです。

メーカーで決める

マウスやキーボードなど、主要な周辺機器は有名なメーカーで揃えるなど、メーカーにも注目しましょう。人気があるメーカーの製品は、使い勝手の良さはもちろん、アフターサービスが充実していたりと、選ばれているだけの理由がある場合が多いです。例えば似た商品2つのうちどちらを買うかで迷ったら、より有名なメーカーの製品を選んでおくと間違いありません。

色を統一すると魅力的に

ゲーミングPC周りをかっこよく・おしゃれに・かわいくまとめるなら、色を統一すると魅力的に見せることができます。SNSなどで目にするようなゲーミング環境に憧れがあるなら、色から意識してみましょう。黒か白で統一すると色が合わせやすいほか、赤や青も人気です。最近だと、パステルカラーの周辺機器も揃えやすくなっています。

セットを選ぶのも良し

ゲーミングPCの周辺機器を揃えるにあたって商品を色々探し出すのが苦手であったり、時間が取れない場合には、セットを選ぶ方法もあります。セットであれば必要最低限のものがまとめて手に入るほか、色やテイストも統一されている場合が多いので、簡単に本格的な環境が整います。セットで買うと比較的安く済むこともあるので、ゲーミングPC初心者にもおすすめです。

ゲーミングPCの周辺機器はどこで買うことができる？

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ゲーミングPCの周辺機器はどこで買うことができるのかについて。実店舗であれば、PCを取り扱う専門店に行くと必要なものが揃います。キーボードやマウスは家電量販店でも購入できますが、ゲーミング関連のものとなれば、大型店舗に行かなければ必要なものが揃わないことがあります。

キーボードやマウスといった、実際に使い心地が試せるものであれば実店舗で買うのがおすすめですが、マウスパッドなど好みのデザインのものが見つからない場合に関してはネットも利用するといいでしょう。

amazonや楽天などのECサイトであれば、豊富な製品展開の中から好みのものがきっと見つかります。優先順位が後になる「いつか欲しい」便利アイテムであれば、セール時期を狙って購入するといいでしょう。

ゲーミングPCを使う時にあると便利なおすすめ周辺機器7選！

ゲーミングPCを使う時にあると便利なおすすめ周辺機器を7種類ご紹介します。

ゲームパッド

ゲームパッドとは、ゲーム専用機（コンシューマーゲーム）で使われるコントローラーのことを指します。TPSゲームはアナログスティックによる直感的な操作を行うため、格闘ゲームでは高度なテクニックを出しやすくするために。そしてレースゲームでは、コントローラーの振動機能を活用してリアル感を得たりと、ゲームパッドがあると楽しみ方の幅が広がります。キーボードとマウス操作に慣れない方にもおすすめです。

Logicool G ゲームパッドコントローラー F310r

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こちらはゲーミングPCに使いやすいと人気である、ロジクールGのゲームパッド。安定した操作感を得るためには、有線タイプのものを選んでおくと安心。価格も税込3,000円以内で購入できてコスパ良好です。

USBハブ

ゲーミングPCの周辺機器をいろいろ繋いでいるうちに、USBポートがなくなってきた。そんな時は、まとめてポート数が増やせるUSBハブがあると便利です。USBハブを選ぶ際は、ポート数とケーブルの長さ、USBの規格（USB 2.0かUSB 3.0かなどの数値を指す）をチェックして選ぶといいでしょう。

USBハブ 3.0 独立スイッチ付き

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セルフパワーとバスパワー両用タイプのUSBハブです。USBポートとコンセントどちらからでも電源を供給することができるので、PCまわりの環境に合わせて使うことができます。20W（5V/4A）の電源を搭載しているため、データ転送時も安定しています。

ゲーミングスピーカー

PCに内蔵されたスピーカーでは音質に満足できない。そんな時はゲーミングスピーカーの導入を検討しましょう。品質が高くなるほど、ゲーム作品が持つ臨場感が味わえます。通常のスピーカーとゲーミングスピーカーとの違いは、ゲーム内のさまざまな音を再現することに長けているかどうかです。より没入感ある体験をするためには、「ゲーミングスピーカー」を選びましょう。

Razer（レイザー）Nommo V2 X フルレンジ 2.0ch PCゲーミングスピーカー

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ゲーミングデバイスメーカーRazer（レイザー）のゲーミングスピーカーです。音の広がりや臨場感が楽しめる2.0ch仕様。96dBの最大音圧レベルによって、大迫力の重低音が体感できます。

オーディオデバイス

オーディオデバイスは、PCで音声の再生や録音を行うための機器です。音声チャットとゲームオーディオの切り替えを行ったり、ゲーム中でも簡単に音量調整を行ったりと、片手で操作できるのが魅力。ゲーミングPCに周辺機器を取り入れるにあたって、特にオンラインプレイをする場合はこちらがあると便利です。

Logicool G（ロジクールG） ASTRO Gaming MixAmp Pro

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Logicool G（ロジクールG）のミックスアンプです。4つのプリセットが選択可能で、コンテンツに適したモードにカスタマイズしておくと使い勝手の良さが上がります。もちろんゲーミングに限らず、音楽鑑賞用としてもおすすめです。

コンピューター温度モニター

ゲーミングPCを使用する上で、温度を知ることは大切。コンピューター温度モニターを周辺機器として繋いでおくと、パソコンの温度や使用状況、冷却状況などをモニタリングすることができて便利です。

3.5インチ温度ディスプレイ

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こちらは3.5インチの温度ディスプレイです。CPU・GPU・RAMの使用状況に加え、ネットワーク速度・日付・時刻・ボリューム・天気予報の表示にも対応。ケーブル類やスタンドも付属して5,000円台で購入できるコスパの良さにも注目です。

外付け冷却ファン

ゲーミングPCを長時間プレイするとなれば、気になるのが排熱状況です。熱暴走を起こさないためにも、外付け冷却ファンを取り付けて、手軽に温度を下げる工夫を取り入れましょう。

冷却ファン 2000RPM

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風量が3段階に調節できる冷却ファンです。通常のゲーミングPCやゲーミングノートPCの排熱を助ける役割として取り入れられます。静音設計のため、ゲームの邪魔になるであろう物音に気が散ることもありません。

モニターアーム

ゲーミングモニターを観る角度調整を行ったり、モニターを2台設置したりと、浮かせて角度が自由に変えられるのがモニターアームの醍醐味。日々、スタンド式でモニターを観ることで首や肩の疲労を感じたら、取り入れてみるといいでしょう。

PCモニターアーム

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17インチから32インチまでのディスプレイに対応可能なモニターアーム。片側0〜516mm前後のストレッチと、133〜428mmの高低調整区間に対応しており、好みの高さに調整して使うことができます。デスクの側面に固定するCクランプ式と、穴で固定するグロメット式の2種類の設置方法に対応しているため、どのようなデスク環境にも取り入れやすいのもおすすめポイントです。