【簡単】スマホでできるゲーム実況のやり方まとめ!
この記事の目次
大人気動画ジャンルである「ゲーム実況」!
しかし「自分で始めるには難しそう…」という方も、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スマホでできるゲーム実況のやり方について、紹介します。
スマホ1台でできる簡単なゲーム実況のやり方を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ゲーム実況はスマホが1台あればできる!
ゲーム実況には高性能なPCや複雑な機材が、必要なイメージがありますよね。
実は、PCや複雑な機材を揃えなくても、スマホ1台あれば手軽にゲーム実況を始められるんです!
スマホには録画機能も録音機能も搭載されているので、スマホだけでゲーム実況できます。
スマホだけでできるゲーム実況のやり方
スマホだけでできる、ゲーム実況のやり方を紹介します!
配信アプリを利用する
一番簡単にスマホでゲーム実況を行う方法は、配信アプリを利用することです。
ゲーム実況に特化したアプリも登場しており、配信開始すればそのままゲーム実況が始められます。
オススメゲーム実況配信アプリ
Mirrativ(ミラティブ)
アプリ内だけで簡単にゲーム実況ができるアプリです。
「エモモ」と呼ばれるVTuberのようなオリジナルのアバターを作って配信ができます。
顔出ししないで自分好みのアバターを使って活動したい方に、オススメです。
Mildom(ミルダム)
高音質と低遅延が特徴なので、スムーズな配信が可能なアプリです。
eスポーツの大会や、ゲームのイベントなども開催しており、ゲームの実況や配信に力を入れています。
また、ランクが上がると報酬が貰えるので、ゲーム実況を収益化していきたい方にオススメです。
画面録画機能を活用する
生配信ではなく、YouTubeなどにゲーム実況をアップロードしたい方は、スマホの画面収録機能を利用して、ゲーム実況動画を作成しましょう。
「画面収録のやり方」
iPhoneの場合
画面右上を下にスクロール>画面収録のアイコンを長押し>マイクオンにする>録画開始
画面右上をスクロールして、画面収録のアイコンがない場合は、設定からコントロールセンターに移動し、画面録画機能を追加してください。
Androidの場合
「Google Play ゲーム」を起動>ゲームを選択>録画を選択>画質を選択>開始を選択>録画開始
Androidに搭載されている画面収録機種を活用しても、問題ありません。
その場合、機種によって画面収録のやり方が変わってきますので、お手持ちのスマホを確認してください。
こだわりたい方にはこちらがオススメ
マイク付きイヤホンを使う
マイク付きイヤホンを活用すると、自分の声が入りやすいので、録音した時にはっきりとした音声になります。
また、音質のいいマイク付きイヤホンを使えば、より高音質の動画を作成できるので、音声をよくしたいと思う方は購入してみてはいかがでしょうか。
オススメマイク付きイヤホン3選
エレコム(ELECOM) ゲーミングイヤホンマイク ARMA HS-ARMA50E
バランスのとれた音質で、ゲーム音が聞き取りやすいのが特徴です。
イヤホン部分は耳にフィットしやすい形状になっており、マイク部分は音量調節やミュートなどの操作ができます。
価格は抑えて、高性能なイヤホンを探している方にオススメです。
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
アップルの純正イヤホンは、iPhoneユーザーの方にオススメです。
音質もしっかりとした低音で、マイクもクリアな音声を収録できます。
変換プラグを使わなくてもiPhoneに接続できるので、1つあればiPhoneからゲーム実況ができるのが、よいですね。
JBL TUNE215BT
豊かな音質と内蔵マイクで、ゲーム実況動画にもばっちりなワイヤレスイヤホンです。
2時間の充電で、最大16時間使用できるので、一定時間録画する場面でも安心して使用できます。
ワイヤレスイヤホンでゲーム実況したいという方に、オススメです。
動画を編集する
スマホの動画編集アプリを活用すれば、録画した動画を編集してクオリティの高い動画を作ることも可能です。
テロップや効果音を付けて、ゲーム実況動画を作りたいという方は、動画編集アプリもダウンロードしてみてください。
オススメ動画編集アプリ
CapCut
完全無料で使用できて、動画編集もしっかりできる動画編集アプリです。
テロップやBGM挿入したり、画像やステッカーも重ねられ、フィルターをかけたり明るさを調整したりと、使用できる機能が盛り沢山となっています。
ただし、15分以上の動画は編集できないので、注意してください。
VLLO
動画の編集はもちろん、テロップやBGMの挿入も可能で、初心者でも使いやすい動画編集アプリです。
フィルターやモザイクをかけたり、画像を重ねることもでき、15分以上の長い動画もしっかり編集できます。
基本無料ですが、アプリ内で課金すれば使える機能も増えるので、使用してみて機能を増やしたい場合は課金してみてはいかがでしょうか。
iMovie
iPhoneユーザーにオススメの動画編集アプリです。
完全無料で使用でき、シンプルな操作で動画編集ができます。
iPhoneに初期から入っているアプリなので、わざわざダウンロードする必要がないのも魅力です。
音声を別撮りする
動画と自分の声を別々に収録することで、編集がしやすくなります。
音を合わせる作業は必要ですが、雑音が入った場合など切り取って編集できて、よりクオリティの高いゲーム実況動画を目指せます。
音声を別で撮る方法は、こちらの動画で詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
スマホでゲーム実況をする時に気を付けるポイント
スマホでゲーム実況をする時に気を付けるポイントを紹介します!
スマホの容量に気を付ける
動画や音声を一定時間撮るので、スマホの容量を大きく消費します。
スマホの容量には、余裕を持たせておきましょう。
画質や音質に気を付ける
画質や音質が低いゲーム動画は、見にくく感じてしまいます。
見やすい画質や聞きやすい音質は、意識してゲーム実況動画を作成しましょう。
ゲームやBGMの著作権関係
スマホゲームを選ぶ上で、録画やインターネット上にアップロードしてよいゲームか、確認しておく必要があります。
また、使用したBGMも著作権違反してしまう可能性があるので、注意しましょう。
ゲームやBGMが著作権違反になっていないか、アップロードする前に確認してください。
人を傷つける行為
プレイしているゲームを悪く言ったり、誰かへの誹謗中傷など、ゲーム実況を見ていて嫌な思いをする発言はしてはいけません。
自分はもちろん、見ている人も楽しめるゲーム実況を心がけましょう。
まとめ
今回は、スマホでできるゲーム実況のやり方について紹介しました。
ゲーム実況は、複雑な機材を揃えなくても、スマホだけでできます。
さらにこだわりたい方は、イヤホンや動画編集アプリも活用してみましょう。
今回紹介した方法を参考にして、気軽にゲーム実況を始めてみてください。