【保存版】オススメRGガンプラ紹介!
この記事の目次
「RGのガンプラを作って部屋に飾りたい」
「オススメのRGのガンプラを知りたい」
こんなことを考えたことはありませんか?
ガンプラのグレードには様々な種類がありますが、その中でもRGは手頃な価格でハイクオリティな機体を作れるので非常にオススメです。
しかし、いざ初めて作るとなると種類が多すぎてなかなか選ぶことが出来ませんよね。
今回は、そんなRGのガンプラの中でも特にオススメできる機体を厳選してご紹介します。
選び方についても解説するので、是非参考にしてください。
オススメRGガンプラ
RGのガンプラは、日々新しいものが販売されており、120種類以上存在しています。
今回は、そんな数多くあるRGのガンプラの中でも作成するのが特にオススメな機体を厳選して紹介します。
気に入ったものを見つけて作成にチャレンジしてください。
RG RX-78-2 ガンダム
ガンプラといえば言わずもがな。
主人公機であるファーストガンダムです。
少ないパーツ数でもダイナミックに可動するインナーフレームや、完成度を追求した特殊素材製をふんだんに使用している、まさにリアルを追求した一体です。
グレード:RG
スケール:1/144
発売日:2010/7/24
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)『RG 1/144 Hi-νガンダム』
Hi-νガンダムは、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場するアムロレイの搭乗機体。
メディアミックス作品内だけで描かれていたオリジナル機体を、新解釈のディテール表現とリアリティの追求によりプラモデル化したのがこのガンプラです。
関節可動と連動して装甲がスライドするギミックに加え、大胆なポージングが可能な腰の上下スイング機構。
手首を下げると連動して可動する腕部のギミックなど、ファンであれば思わず笑みが溢れる機構がふんだんに採用されています。
グレード:RG
スケール:1/144
発売日:2021/9/11
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)『RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1』
RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1は、RGガンプラシリーズの中では最小クラスのスケールでありながら、極限まで緻密な機構が再現されている素晴らしい一機。
頭部のバルカンやドクロの形状、原作ならではのアイパッチオプション、顎の放熱フィン展開ギミックなど、様々な部位が細かなパーツ構成で再現されています。
また、小型モデルでありながらも「コア・ファイター」の変形・ドッキングまで行えるのは素晴らしいの一言。
ぜひ一度手に取って味わってみて欲しいガンプラの一つです。
グレード:RG
スケール:1/144
発売日:2019/2/27
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)『RG 1/144 トールギス EW』
RG 1/144 トールギス EWは、平成以降の「アナザーセンチュリー」と言われるガンダム作品である「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場する、全MSの始祖となった機体。
1/144スケールで忠実に再現されたディティールと、各部に採用されたロック機構で安定したポージングを取ることが可能。
「ドーバーガン」と呼ばれる武装に搭載されたカートリッジ交換や、こんなところまで再現しているのかと思わず言ってしまいそうなブローバックのギミックなども魅力です。
価格:3644円(2022年1月13日現在)
グレード:RG
スケール:1/144
発売日:2021/11/4
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)『RG 1/144 サザビー』
RG 1/144 サザビーは、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場したシャア・アズナブル最後の搭乗機。
腕部のシリンダーやファンネルなどの武装を忠実に再現しているだけでなく、バーニアやバックパックなどのスラスター部分には開閉機構を採用。
種類豊富なハンドパーツと高い可動域により、劇中のポージングも思いのままに再現できます。
グレード:RG
スケール:1/144
発売日:2018/8/11
RGの後悔しない選び方|選ぶ基準は何?
ここでは、数多く種類のあるRGのガンプラの中から、それらを選ぶ基準について解説します。
作りやすいものを選ぶ
ガンプラRGはパーツが細かくできているため、リアルな機体が再現可能。
しかしパーツが細かすぎるため、外れやすくなっている機体もあります。
初めて作成する機体は、パーツや仕上がり具合についての口コミを事前にチェックしてから、スキルに合った機体を選ぶのがオススメです。
ギミックが多いものを選ぶ
ガンプラRGの楽しみのひとつに、好きなポーズを取らせて楽しむという点があります。
ガンプラRGなら、さまざまなギミックが付いており、可動域も広いため、十人十色のポージングを楽しめます。
羽が広がるなど変形するギミックが搭載されているものを選べば、より楽しみが広がりますね。
作品に対する愛で選ぶ
ガンプラRGは作成難易度の高いプラモデルなため、作り上げるのに5時間以上という時間がかかることもあります。
「途中で作る気力がなくなっちゃった・・・」といった事もしばしば。
そのため、好きなシリーズや機体で選ぶと、モチベーションを高く保ちながら作り切れるのでオススメです!
上記で説明したようなポージングやギミックの遊び方も、アニメの名シーンやカッコよさを考えて楽しむのも良いですね。
RGのオススメガンプラに関するよくある質問
ここでは、RGのオススメガンプラに関するよくある質問を紹介します。
Q:RGのガンプラってどのくらいの難易度なの?
A:RGのガンプラは、その名の通り「リアル」を追求したモデル。
その名に恥じない通り、関節の自由度やパーツが細かく再現されています。
また、RGガンプラでは細かいマーキングシールが付属されており、改造や塗装をせずに付属品だけでも完成度は高く、組み立てるだけで「ほぼ完璧な設定の色」になります。
ただし、パーツも非常に小さい物が多いので組み立ての難易度はかなり高いです。
RGはお勧めしないって聞いたんだけどなんで?
RGのガンプラの中には、パーツが取れやすく作りにくいものがいくつか存在します。
そのため、全てのRGガンプラがオススメできないことはありませんが、作りにくいRGガンプラがあるのも事実です。
ちなみに、口コミ評判を参考にすると以下のようなRGガンプラは作りにくいとされています。
RG Zガンダム完成しました。RGでの可変機の為、パーツが多く 又細かいのでポロリも多く、WR形態に変型をさせるのが凄く大変だったりと自分には大変作りづらいキットでした。変型の際アンテナを折り畳むのですが、出来れば軟質樹脂にして欲しかったです。しかし造形は良くカッコ良いキットですね。 pic.twitter.com/r6J92jzxs7
— らりーウォーカー (@Larrywalker0603) September 12, 2020
RGはストライクしか作ったことが無いけど、パーツも小さいしフレームのパーツも少し硬いから、MG程は時間は掛からないけど作りづらい気がする😣
— ヨハン🍵🥃 (@kuma22kuma88) December 22, 2017
まとめ
今回は、RGのガンプラの中でも特にオススメできる機体を厳選してご紹介、そして選び方の基準についても解説いたしました。
RGガンプラは、その名の通り「リアル」を追求した至高のグレード。そのため、難易度はやや高いものの、完成したガンプラのクオリティは目を見張ること間違いなしです。
RGガンプラをまだ作ったことがない方は、ぜひこの記事を参考にしてRGガンプラの世界に足を踏み入れてみてください。