ルギアVSTARでシティリーグ2023年シーズン1に参加しました。前編
この記事の目次
始めに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は2023年シーズン1シティリーグにルギアVSTARデッキで参加してきました。
7戦して、試合回数が多いので前編と後編に分けさせていただきます。
使ったデッキリスト
大型大会なども控えているので、公開は控えさせていただきます。
申し訳ありません。他のシティリーグの上位デッキと5~6枚ほどしか変わりません。
試合内容
1戦目の相手のデッキ:ルギアVSTAR
先攻か後攻か:先攻
サイドをとった数:6-1
勝ちか負けか:勝ち
倒したポケモン:ルギアV、ルギアVSTAR、クロバット
倒されたポケモン:ライコウ
勝因:2ターン目にアッセンブルスターでアーケオスが2体並べれて、相手も2ターン目にアーケオスをだせたものの、2ターン目には攻撃できず、そのままテンポを取り勝利。
自分:先攻1ターン目ライコウスタート。ベンチにルギアVを出してターン終了。
相手:後攻1ターン目ルギアVスタート。博士の研究を使って、ルギアVを出してターン終了。
自分:先攻2ターン目ルギアVSTARに進化、トラッシュにアーケオス2体いたので、アッセンブルスターで出してライコウでそのまま「アメイジングシュート」でルギアVを倒し、もう1体のルギアVにも120ダメージ。サイド2-0
相手:後攻2ターン目ルギアVがバトル場に。ルギアVSTARに進化して、アーケオスが2体ベンチに出る。ダブルターボエネルギーがトラッシュに2枚見えていたので、ルギアVSTARが攻撃してこずターン終了。
自分:先攻3ターン目そのままライコウでアメイジングシュート。ルギアVSTARに240ダメージ。クロバットVに120ダメージ。ルギアVSTARを倒す。サイド4-0
相手:後攻3ターン目相手のイベルタルがアーケオスで育ち、ライコウを気絶。サイド4-1
自分:先攻4ターン目セレナを持っていたので、後ろのクロバットVを倒す。サイド6-1
感想:相手のルギアスタートが厳しそうだった。
先攻2ターン目にアーケオスが2体出せたのも運がよかった。全ての試合でアーケオスが2ターン目に2体出せたので、安定しているデッキなのかなと思っています。
ライコウスタートしたのも運がよく、運が見方をしてくれた1戦でした。
2戦目の相手のデッキ:ルギアVSTAR
先攻か後攻か:先攻
サイドをとった数:6-3
勝ちか負けか:勝ち
倒したポケモン:イベルタル、ルギアVSTAR、ネオラントV、かがやくリザードン
倒されたポケモン:かがやくリザードン、ルギアVSTAR
勝因:先攻なのと、ルギアVSTARが1度攻撃を耐えたので有利に試合を運べました。
自分:先攻1ターン目かがやくリザードンスタート。ルギアVをベンチにだしてターン終了。ミラーだとわかっているのでかがやくリザードンは失いたくなかったですが、仕方ないですね。
相手:後攻1ターン目イベルタルスタート。ベンチにルギアVを出してターン終了。
自分:先攻2ターン目ルギアVSTARのアッセンブルスターでアーケオスを2体ベンチに出して、かがやくリザードンを育ててイベルタルを倒す。サイド1-0
相手:後攻2ターン目相手ルギアVSTARに進化。アッセンブルスターでアーケオスを2体ベンチに出して、ルギアVSTARでかがやくリザードンを倒される。サイド1-1
自分:先攻3ターン目ルギアVSTARにこだわりベルトを付けパワフル無色エネルギーを3枚つけて、相手のVガードエネルギー付きルギアVSTARを倒す。サイド3-1
相手:後攻3ターン目相手はライコウを育て、こだわりベルトが引けず、こちらのルギアVSTARを突破できずターン終了。
自分:先攻4ターン目相手のベンチのネオラントVをセレナで呼び出し、残っていたルギアVSTARでネオラントVを倒す。サイド5-1
相手:後攻4ターン目相手はかがやくリザードンを育て、残りHP40のルギアVSTARを倒す。サイド5-3
自分:先攻5ターン目ネオラントVを育ててアクアリターンでかがやくリザードンを倒す。サイド6-3
感想:かがやくリザードンスタートは嫌でしたが、ルギアVSTARが1度攻撃を耐えてくれたので、サイドに余裕ができて勝つことができました。
イベルタルを倒したので、こちらのルギアVSTARを倒すには、こだわりベルトを引く要求を押し付けれたのもよかったのかなと思います。
3戦目の相手のデッキ:アルセウスジュラルドン
先攻か後攻か:後攻
サイドをとった数:5-2(種切れ)
勝ちか負けか:勝ち
倒したポケモン:アルセウス、ジュラルドンVMAX
倒されたポケモン:ルギアVSTAR
勝因:アルセウスVSTARをルギアVSTARで倒し、イベルタルでジュラルドンVMAXを倒せたので、理想のプラン通り勝利。
相手:先攻1ターン目アルセウスVスタート。アルセウスVにエネルギーを貼り、ジュラルドンVをベンチに置いてターン終了。
自分:後攻1ターン目ルギアVスタート。マリガンをこちらがしたこともあり相手の手札が多かったので、アーケオスも1枚トラッシュに送れたので、ネオラントVからマリィを選択。マリィを使いターン終了。
相手:先攻2ターン目アクロマの実験を使い、アルセウスVSTARに進化。ジュラルドンVMAXにも進化しトリニティノヴァ。ルギアVに180ダメージ。ジュラルドンVMAXを育ててターン終了。
自分:後攻2ターン目ルギアVSTARに進化し、バーネット博士を使って、アーケオスをトラッシュに送る。アッセンブルスターでアーケオスを2体ベンチに出して、パワフル無色エネルギー3枚つけて、アルセウスVSTARを倒す。サイド2-0
相手:先攻3ターン目ジュラルドンVMAXがバトル場に、ビッグパラソルをジュラルドンVMAXにつけて、攻撃してきてジュラルドンVMAXがルギアVSTARを倒す。サイド2-2
自分:後攻3ターン目ボールとエネルギーが手札にあったので、イベルタルにアクセスできて、博士の研究からのクロバットV「ナイトアセット」でロストスイーパーを引けて、イベルタルの「アメイジングデス」で強制気絶を決めて試合終了。サイド5-2
感想:初の後攻を取り、ルギアVスタートだったので、ルギアミラーなら厳しいなと思っていたら、アルセウスジュラルドンで安堵しました。
しかし、有利なマッチアップではないので、気が抜けなかったです。
アルセウスジュラルドンに対しては、アルセウスVSTARをルギアVSTARでワンパンして、トリニティノヴァをできるだけ少ない回数しか使わせないことと、ビッグパラソルをロストスイーパーでロストしてイベルタルで気絶させるのが基本になります。
ロストスイーパーなどが引けるかどうかは運にもよるので、博士の研究やクロバットVでデッキをできるだけ掘りましょう。
ここはかみ合いなので引けなかったら仕方ない、もしくはアルセウスジュラルドンを厚くみるならロストスイーパーやイベルタルの枚数を増やしましょう。
余談ですが、アルセウスジュラルドンは回復カードがあったり、1体のHPが高いのでロスト系統に強かったり、対策が薄いルギアVSTARデッキにも戦えるので、おすすsmのデッキとなります。
おわりに
前編はこれで3試合にしたいと思います。
後編は4試合書くのでお楽しみにお待ちください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。