集え!レジポケモン!弱点マッチをついて対戦を制する!!
この記事の目次
はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルとーまです。
シティリーグなどで活躍しているレジギガスデッキを解説していきたいと思います。
基本的なデッキの使い方
一言で言うと、「レジ達を並べて戦う」です。
文字に起こすと、レジ系統のポケモンを場に6体並べて、レジギガスの特性「こだいのえいち」を使って、トラッシュからエネルギーつけてレジポケモン達を育てて弱点を突くなどして戦います。
デッキレシピ
こちらがパラダイムトリガー環境に合わして作ったレジギガスデッキになります。
シティリーグで猛威を振るっているデッキを意識して作りました。
そして、自分の体感ですが、レジポケモンを並べるよりエネルギーがトラッシュに落ちておらず、攻撃できないことも多かったのでエネルギーがトラッシュに送りやすい構築にしました。
採用理由
レジギガス2枚
VMAXポケモンに対してはレジギガスで戦います。
環境にいるデッキだとミュウVMAX、ジュラルドンVMAX、キュレムVMAXなどに使います。
HPも他のレジポケモンに比べて高いので、非V相手などに使うと攻撃を一回耐えることもあるので使い道が広いです。
レジロック2枚
闘弱点を突くときに使います。
アルセウスジュラルドンのアルセウスVstar、ヒスイゾロアークVstarなどに使います。
レジアイス2枚
炎弱点の相手に使う事はもちろん、ワザ「ブリザードバインド」が強力です。
相手のポケモンV、ポケモンVstarは次のターンワザが使えなくすることができます。
マリィなどと組み合わせると相手にポケモンいれかえなどの一度ベンチに下げることを要求できます。
他にもこだわりベルトが引けなくて、レジエレキでルギアVstarを倒せない時など、レジアイスの「ブリザードバインド」で一度ターンをごまかすなどの戦法もあります。
レジスチル2枚
鋼弱点の相手に使うのですが、環境だけで言うと鋼弱点を突くことがあまりにないです。
ヘビーボンバーのワザの効果「相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーの数×50ダメージぶん、このワザのダメージは小さくなる。」の素点220ダメージ
覚えておくのは、ミュウVをワンパンできる。風船を相手がつけるとその分「ヘビーボンバー」の火力にも反映される。
このポケモンで戦うことが少ないということは、相手のポケモンを倒せるときは、このポケモンを使って「ふつうのつりざお」の節約をできるということになります。
レジエレキ3枚
このポケモンがすごく優秀です。レジエレキデッキといっても過言ではないです。
環境にいるルギアVstarや最近では数は減ったもののオリジンパルキアVstarの弱点を突くことができます。
他にも120ダメージで相手のベンチポケモン2体にも40ダメージなので、総火力数も200を超えており、40ダメージのばらまきもレジギガスが技をつかうときものこだわりベルトいらずになります。
スピード雷エネルギーも対応しているので、レジギガスデッキは確定でカードが引けないのでそこも相性がいいです。
レジドラゴ2枚
特性「りゅうのひほう」が便利です。
先ほども述べたのですが、確定でカードを引けないので、レジドラゴで手札を補充していきたいです。
レジドラゴで攻撃しない場合は、レジドラゴにエネルギーが付いていない限り、回収ネットで手札に戻さないといけないので、「りゅうのひほう」➡「回収ネット」と使いましょう。
このポケモンは弱点は突けないのですが、160ダメージという高い打点を持っています。
レジポケモンで弱点が突けないポケモンかつ、HPが160あるポケモンに攻撃することがあります。
クイックボール4枚
ハイパーボール3枚
ボール系統は7枚。
キャプチャーエネルギーの選択にもなってきます。
メリット、デメリットありますが、手札にあるエネルギーを切る動きを強くしたかったので、キャプチャーエネルギーよりボールを多めにしました。
デメリットとしてはレジギガスが起動するためにトラッシュにツインエネルギーが1枚しかない場合、手札からエネルギーを貼らないといけないための要求が増える事ですね。
ヒスイのヘビーボール2枚
レジ系統のポケモンがサイド落ちすると攻撃できなくなるので、使ってあげて拾いに行きます。
ロストシティを貼られながら倒されてロストゾーンにレジポケモンがいき、サイドに同名のカードが埋まると試合にならないので2枚採用
ポケモンが13枚採用されているので、サイド落ちの確立は80%を超えています。
回収ネット4枚
レジドラゴをドローをした後、ポケモンの回復、ポケモンを入れ替えるなどの役割を果たします。
ロストシティでレジポケモンがロストゾーンに送られている場合は、送られた同名カードを回収して攻撃することがロストシティの対策になります。
こだわりベルト3枚
序盤などで多めに使いたいので3枚。実際に使うのは2枚くらいという体感。
覚えておきたいダメージライン
レジギガスにつけて330ダメージ(VMAXに対して)
レジエレキにつけて弱点を突いて300ダメージ(ルギアVstar、オリジンパルキアVstarに対して)
レジロックにつけて弱点を突いて340ダメージ(ムゲンダイナVMAXに対して)
ふつうのつりざお 4枚
トラッシュに送られたレジ系統をデッキに戻すために採用。基本エネルギーは採用されていないのでポケモンを戻すためだけにある。
やまびこホーンでトラッシュにあるレジ系統のポケモンをベンチにだされるとレジギガス「こだいのえいち」が使えず回収ネットを要求されるので、ベンチが空いているなら、ふつうのつりざおはどんどん使っていこう。
エネくじ 1枚
山札から7枚みてその中にあるエネルギーを手札に加えながら、トラッシュにおくりたいので採用。
エネルギーを手札に加えながら、博士の研究などを使っていき、どんどんトラッシュにエネを送りたい。
ともだちてちょう 1枚
ポケストップを採用しているので、サポートがトラッシュに落ちたように採用。
基本的にトラッシュに戻すのは、ボスの指令かセレナです。
博士の研究 4枚
条件をみたさないと攻撃できないので多少の代償を払ってでも、トラッシュし山札を進めたいため4枚採用。
セレナ 3枚
手札を指定してトラッシュし、ドローもできて、ベンチのVポケモンも呼べるパワーカード。
ギフトエネルギーが登場したおかげで、ドローせずに手札にレジポケモンを出せるカードをだしつつ、後ろのベンチポケモンを引っぱり出せるになった。
マリィ 1枚
相手の手札を流すことを意識して採用。
他にもふつうのつりざおや、回収ネットや、レジ系統などをトラッシュしたくないときに使う。
ボスの指令 1枚
マナフィなど呼ぶなど、自分のサイド1枚のときに、セレナでは解決できないので採用。
こちらもギフトエネルギーと相性がいい。
頂への雪道 3枚
ルギアVstarのアッセンブルスター、ミュウVMAXに入っているゲノセクトVの「フュージョンシステム」など様々な環境デッキに刺さるとはいえ、レジポケモンのHPは低いので、過信は厳禁。頂への雪道で停まるとは言えない。
3枚採用の理由はジュラルドンVMAXが特性「まてんろう」で特殊エネルギーからのダメージをくらわないので、頂への雪道で特性を無効化して、レジギガスで倒したい。
ポケストップ 2枚
諸刃の刃なスタジアム
早いターンから攻撃したいので採用。
持ってきたいカードと、落ちてほしいカードがグッズとエネルギーで、33枚あるのでいい確率。
後半は無理に効果を使わなくてよい。
オーロラエネルギー 4枚
このエネルギーのおかげでレジデッキがなりたっています。
スピード雷エネルギー 3枚
レジエレキに付けて2枚ドロー。最強の効果ですね。
早いターンでの攻撃はレジエレキからすることが多いので、3枚採用。
ギフトエネルギー 2枚
レジデッキと相性が良すぎますね。
倒されたときに7枚ドローなので、ポケモンを出しつつ、セレナ、ボスが使いやすいですね。
「こだいのえいち」で毎ターンドローできるのもびっくりするぐらい強いです。
ツインエネルギー2枚
VMAXが増えてきたので、レジギガスが攻撃しやすいように、2枚採用。
おわりに
レジギガスは安定させるのが難しいデッキなので、デッキ構築もとても難易度が高いと思います。
使っていて、プレイ自体は楽しかったり、環境的にも刺さっているデッキなので皆さん是非使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。