特性封じ+高火力+高HP! ムゲンダイナVMAXガラルマタドガス
この記事の目次
はじめに
こんにちは、ポケ神チャンネルのとーまです。
今回は「ムゲンダイナVMAXガラルマタドガス」についてのデッキレシピ、解説をしていきたいと思います。
「森の封印石」がでたことによって先攻1ターン目から「ぐんぐんシェイク」をつかったりなど、面白い動きが取り入れるようになったデッキになりますよね。
基本的なデッキの使い方
一言でいうと、「特性封じて相手を一撃で倒す」デッキになります。
詳しく説明すると、ガラルマタドガス「かがくへんかガス」で特性封じ&削りを入れて、ムゲンダイナVMAX「ドレッドエンド」最大270ダメージで相手を気絶させていくデッキになります。
ムゲンダイナVMAXはDレギュレーションのカードで使っていた人も多く人気なカードですね。
デッキレシピ
マタドガスで特性封じて相手の攻撃を遅らせ、
ブラッキーVMAXでベンチポケモンを呼び、ムゲンダイナVMAXで倒すというコンセプトで組んでみました。
採用理由
ムゲンダイナV3枚
試合中に2回使いたいので、サイドに1枚落ちる事を考慮して3枚採用。
パワーアクセル30ダメージも1エネで使えて、悪弱点をつけば倒せるポケモンもいるので、頭の片隅にいれておきましょう。
ムゲンダイナVMAX3枚
ワザ「ドレッドエンド」が強力で、場にいる悪ポケモンの数×30ダメージを与えれて、特性「ムゲンゾーン」で
自分の場のポケモン全員が悪タイプなら、ベンチに出せるポケモンの数は8匹になります。これで最大で9体(バトル場1体、ベンチ8体)出せて270ダメージ出す事ができます。
2エネルギーで270ダメージは破格の性能ですね。
ドガース4枚
ワザ「かくせい」がとても強力で後攻1ターン目からワザを使う事ができると、ガラルマタドガスに進化することができ「かがくへんかガス」を相手に押し付けることができます。
先攻の場合は「ぐんぐんシェイク」を使い、進化して、かがくへんかガスをお見舞いしましょう。
スタートしたい事や、ムゲンダイナVMAXのドレッドエンドの火力を上げたい事を目的に4枚採用。
ガラルマタドガス3枚
特性、ワザがとても強力。
特性「かがくへんかガス」は相手の特性全てを止めるので、相手の手札にサポートが無ければ何もできない事も多々ある。
ワザ「バッドポイズン」もとても強力で相手を毒状態にして、そのダメージは40ダメージ。
ムゲンダイナVMAXのドレッドエンドと組み合わせると、大体のポケモンを倒せてしまうので、削りとしての相性がいい。
ブラッキーV2枚
ブラッキーVMAXに進化するために必要。
試合中に1.2枚使いたい。
ワザ「くろいまなざし」は相手のポケモンをにげられなく効果を持っており、時間稼ぎもできるので、
相手の手札が少ない時などに、セレナやブラッキーVMAXの特性「ブラッディアイ」と組み合わせて使うと、ターン稼ぎもできたりします。
ブラッキーVMAX2枚
サブアタッカー兼、特性「ブラッディアイ」が強力。
相手が闘タイプのポケモンだと、このポケモンで戦いたい。
相手のベンチポケモンを呼び出すことができるので、ガラルマタドガスで相手が止まっている時に主要なポケモンを倒すと、試合を有利進める事ができる。
クロバットV4枚
ムゲンダイナVMAXの特性「ムゲンゾーン」と相性がよくベンチに並べたいのとドロー特性を持っているため4枚採用。
攻撃するための準備、ゲームを終わらすためと、様々な用途があるので、最大枚数投入。
かがやくヒスイオオニューラ1枚
ガラルマタドガスを採用しているので、毒のダメージを増やしたく採用。
40ダメージから20ダメージ増える事によって、HP60ラインのポケモンはもちろんVSTARポケモン、VMAXポケモンも倒しやすくなる。
クイックボール4枚
ハイパーボール4枚
ボールは最大枚数投入。
引けないカードはクロバットVで持ってくるので、手札を切る動きとも相性がよくボールを最大枚数採用。
ポケモン入れ替え2枚
2ターン目に攻撃するためにはもちろん、ドガーススタートしなかったときに1ターン目ぐんぐんシェイクでガラルマタドガスを立てる為のパーツ。
他にもマヒや眠りの解除、ダークパッチとも相性が良い。
あなぬけのヒモ1枚
ポケモンいれかえとほぼ同様の理由で採用。
ちがう点は相手のベンチもいれかえるので、ドレッドエンド270ダメージが耐えれないポケモンを引っ張りだせることもある。
森の封印石で選択したい場合もあるので、ポケモンいれかえ2枚、あなぬけのヒモ1枚採用。
ダークパッチ2枚
エネルギー加速手段として採用。
ガラルマタドガスにエネルギーを貼ると、ムゲンダイナVMAXにエネルギーを貼れていない事もあるので、ダークパッチを使いたい。
ぐんぐんシェイク2枚
先攻1ターン目に今までは安定してぐんぐんシェイクをサーチする手段が無かったので、採用されづらかった。
例え、4枚採用しても1ターン目に引けなかったら、2ターン目以降は使わないカードなのでデッキパワーを下げていたが、
森の封印石の登場により、2枚採用で安定するようになった。引けないこともあるが、引けた時のロック性能は高いので採用。
森の封印石2枚
VSTARパワーを消費して好きなカードを1枚もってこれる。
VSTARパワーを特別使わないムゲンダイナVMAXデッキは相性が良い。
1ターン目はバトル場にドガースがいるならぐんぐんシェイク、試合を決める為にボスの指令など、様々事を解決するスーパーカード。
こだわりベルト2枚
ムゲンダイナVMAXのドレッドエンド最大270+30=300
ブラッキVMAXのダイアーク160+30=190
たまにクロバットVやかがやくヒスイオオニューラで戦うこともあるので、計算はしておきましょう。
博士の研究3枚
攻撃をするためなどに使いたい。
最大枚数引けるサポートになるので、このカードで攻撃の準備をしたい。
マリィ3枚
ガラルマタドガスの特性とマリィが強力。
相手の手札を4枚にして、相手の攻撃の要求を増やすことができる。
ボスの指令2枚
セレナとの選択だが、ロストシティを採用しているので、相手のかがやく系のポケモンやレジ系統をロストしたいので、非Vを呼べるようにボスの指令を選択。
ブラッキーVMAXでも呼べるが「頂への雪道」で特性が止まってしまうのでボスの指令でより厚くみました。
ロストシティ2枚
レジ系統やかがやく系をロストゾーンに送ることで、トラッシュから回収できなくするために採用。
レジギガスデッキはロストゾーンに同名カードを2枚送ると(2枚採用が多いため)、レジギガスの特性「こだいのえいち」を使用できなくなりイージーウィンを狙える。
ハイド悪エネルギー4枚
悪タイプのポケモンにつけると逃げるエネルギーが0になる。このデッキと相性がいいので最大枚数採用。
ガラルマタドガスの逃げるエネルギーが3なのでガラルマタドガスにつけて、0エネで逃げてムゲンダイナで戦いたい。
悪タイプのポケモンしか採用していないので、ハイド悪エネルギーをスタートポケモンにつけて逃げて、ドガースをバトル場にし、森の封印石でぐんぐんシェイクを持ってくることで
先攻1ターン目にガラルマタドガスが完成する。
基本悪エネルギー5枚
ハイド悪エネルギーと合わせて、悪エネルギーを合計エネルギーを9枚採用。
いつものデッキに比べると枚数は少なめだが、クロバットVでドローするので9枚採用。
おわりに
ムゲンダイナVMAXは人気なカードで定期的に使いたくなりますよね。
特性ロックも妨害が楽しいデッキなのでみなさんも使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。