ルギアVSTARでボックス争奪戦に参加してきました。【後編】
この記事の目次
はじめに
ルギアVstarで10月29日に大阪の日本橋でボックス争奪戦に参加しました。
昼の部、夕方の部があって、どちらも3勝すると「パラダイムトリガー」のBOX獲得でした。
その時の対戦レポートを執筆したいと思います。
前後半に分けて投稿したいと思います。
こちらは後編になります。
使ったデッキリスト
【夕方の部の試合内容】
ルギアVstar先攻❌3-6(CL優勝者)
倒したポケモン:イベルタル、ルギアV
倒されたポケモン:ルギアV、ネオラントV、ルギアVstar
敗因:先攻2ターン目にアッセンブルスターを宣言できずに、先攻後攻が入れ替わる。
自分:先攻1ターン目ルギアVスタート。キャプチャーエネルギーを貼りルギアをベンチに出しターン終了。
相手:後攻1ターン目アメイジングイベルタルスタート、アーケオスが2枚トラッシュに送り、ルギアVを2体用意し、ターンを終了。
自分:先攻2ターン目サポートもボールも触れれず、ルギアVの「かぜよみ」でアーケオスをトラッシュに送り、ターン終了。
相手:後攻2ターン目ルギアVstarに進化、アッセンブルスターでアーケオス2体蘇生。バトル場のイベルタルが育ち「アメイジングデス」バトル場のルギアVが気絶。サイド0-2
自分:先攻3ターン目ボールに触ることができネオラントVを手札に、ベンチにだして「ルミナスサイン」博士の研究を手札に。逆転するにはマリィを打ちたいが、アーケオスをトラッシュに送れる保証がなかったので、博士の研究をプレイ。 ルギアVstarに進化してアッセンブルスターでアーケオスを2体蘇生。ルギアVstarでしぶしぶイベルタルを倒す。サイド1-2
相手:後攻3ターン目アーケオスの特性でルギアVstarを育てる。セレナを絡められベンチのネオラントVが取られる。サイド1-4
自分:先攻4ターン目サイド2を取られると負けるので、かがやくリザードンで「かえんばく」を使うことを意識。バトル場のルギアVstarを倒すためにこだわりベルトを探しにいくも付けれず250ダメージでターン終了。
相手:後攻4ターン目相手セレナを探しにいくも引けそうになく、ダブルターボエネルギー付きルギアVstarで200ダメージ。かがやくリザードンを倒そうとするもヒート炎エネルギーとVガードで170ダメージで耐える。
自分:先攻5ターン目かがやくリザードンで耐えるも、アーケオスは起動するためのエネルギーが無く、「かえんばく」は次の自分の番ワザが使えない効果をもっているため、泣く泣くルギアVstarでルギアVstarを攻撃。サイド3-4
相手:後攻5ターン目相手の輝くリザードンがベンチ出て、こだわりベルト付き「かえんばく」で280ダメージでルギアVstarが気絶。サイド3-6
感想:先攻をとってルギアミラーに2回も負けているので、デッキを見直す必要があるのかなと感じました。
試合後に感想戦をしました。先攻を取ったので自分は勝ったと思って、相手さんも後攻を取ったので負けたと思ったと同じことを考えていたのが面白かったです。
デッキレシピの相談をし、採用しているカードについて情報共有しました。とても有益でした。
アルセウスジュドルドン後攻⭕️5-4(種切れ)
倒したポケモン:アルセウスVstar、ジュラルドンVMAX
倒されたポケモン:ルギアVstar、ネオラントV
勝因:後攻2ターン目にルギアVstarがアルセウスVstarをワンパンし、イベルタルでジュラルドンVMAXを倒すという理想プランが作れた事。
相手:先攻1ターン目アルセウスVとジュラルドンVを用意し、アルセウスに鋼エネルギーを付けてターン終了
自分:後攻1ターン目クイックボールでハイパーボールを切っていたので、手札が強そうだったので、クイックボールを使いネオラントVをサーチ特性「ルミナスサイン」でマリィをもってくる。相手の手札を4枚にし、事故を起こしてほしいことを願い使用。
そして、ルギアVで「かぜよみ」を使いターン終了。
相手:先攻2ターン目こちらがマリィを使用したが手札が強く、アルセウスVstarに進化、ジュラルドンVMAXに進化、博士の研究を使用。トリニティノヴァでルギアVstarに180ダメージでターンを終了。
自分:後攻2ターン目こちらもルギアVstarに進化、アッセンブルスターでアーケオスを2体出し、パワフル無色エネルギーを2枚とこだわりベルトをつけたルギアVstarが完成。アルセウスVstarをワンパンしターンを終了2-0
相手:先攻3ターン目ジュラルドンVMAXがバトル場に出る。ジュラルドンが「キョダイフンサイ」を使用し、ルギアVstarが倒される。サイド2-2
自分:後攻3ターン目こちらはイベルタルを完成させると勝ち。イベルタルを引きに行くもボールを何も引けずターン終了。
相手:先攻4ターン目ジュラルドンVMAXがそのまま「キョダイフンサイ」使って、クロバットVが倒れる。サイド2-4
自分:後攻4ターン目セレナを使ってドローを選択。クイックボールが引けたので、イベルタルをベンチに出して、アーケオスで育てて、「アメイジングデス」で気絶。サイド5-4(種切れ勝ち)
感想:後攻をとってもアルセウスVstarを一度しか起動させなければ、「キバナ」が無い限り、ジュラルドンは一体しか育たないので、頂の雪道をいれなくても、イベルタルを入れるだけで対策になってると感じました。
先攻をとったらより有利だなと感じました。
クワガノンレジエレキ後攻❌4-6
倒したポケモン:クワガノンV、クワガノンV
倒されたポケモン:バケッチャ、かがやくリザードン、ルギアVstar、クロバットV
敗因:後攻1ターン目からデッキを回せず、グッズロックの沼にはまっていく。
相手:先攻1ターン目クワガノンVを展開、レジエレキVもベンチに数体用意される
自分:後攻1ターン目バケッチャスタート。2ターン目からグッズロックをされるのが分かっていたので、後攻1ターン目からアーケオス落とすことを目標としてデッキを引きにいく。手札が0枚でクロバットVの特性「ナイトアセット」を使用。
引いた手札が、博士、ルギアVstar2枚を引いてしまう。(ルギアVstarは1枚ははじめにハイパーボールでトラッシュへ)博士の研究が使えず、ターンを返す。
相手:先攻2ターン目クワガノンVのパラライズボルトを使うも、レジエレキVMAXが並んでおらず、バトル場のバケッチャが耐える。
自分:後攻2ターン目グッズロックが決められながらプレイしなければならない。ルギアVstarに進化できるものの、アーケオスが1体しかトラッシュできておらず、ボスの指令でルギアVstarを倒されるとほぼ負け確定だが、マリィも打ったので、アッセンブルスターの特性が使い時ではないと判断しターンを終了。
相手:先攻3ターン目クワガノンVのパラライズボルトでバケッチャをとられサイド0-1
自分:後攻3ターン目アーケオスがいまだにトラッシュできずしぶしぶアッセンブルスターをアーケオス1体で出す。かがやくリザードンを出せていたので、アーケオス「プライマルターボ」で育てクワガノンVを倒す。サイド2-1
相手:先攻4ターン目クワガノンVの2体目が育てられていたので、レジエレキVMAXが2体立っていたので、かがやくリザードンに110ダメージ。
自分:後攻4ターン目かがやくリザードンが倒されるのが嫌だったので、3エネ切って逃げて、クロバットVを盾に出してターン終了。
相手:先攻5ターン目ボスの指令から輝くリザードンを呼ばれパラライズボルトを打たれ倒されるサイド2-2
自分:後攻5ターン目ルギアVstarを育てクワガノンVをワンパンサイド4-2
相手:先攻6ターン目クワガノンVがいなく、レジエレキVMAXを育てルギアVstarをワンパンされる。サイド4-4
自分:後攻6ターン目グッズロックが解けたので、アーケオスにこだわりベルトを付けてパワフル無色エネルギーを貼り、ボールを使って、ネオラントVでボスの指令かセレナを打てると勝ちだったが、ネオラントがサイド落ちしていたので、なくなくイベルタルを持ってきて前に出して番を終了。
相手:先攻7ターン目あなぬけのヒモ、ボスの指令でレジエレキVMAXのダイジンライがクロバットVに打たれ220ダメージサイド4-6
感想:グッズロックでわからされた感がすごかった。
もし、環境にクワガノンレジエレキが大量発生するなら、ノーマルタイプの弱点を無くす、ノコッチは必要かなと感じました。
おわりに
BOX争奪戦をひさしぶりに参加して楽しかったです。
また参加したいと思っております。
大会レポートを最後まで読んでいただきありがとうございました。