ゲーミングPCでできることまとめ
この記事の目次
ゲーミングPCでできることについてまとめました。
PCを使ってゲームで遊びたい時、快適にプレイしたい時には必須のゲーミングPC。ですが「ゲーム用としてだけでなく、他の用途にも使えないだろうか?」そう思う方もいますよね。
そこでこの記事では、ゲーミングPCでできることについてまとめました。
これから購入予定の方は、ゲームプレイ以外にもできることを見つけて、買うかどうすべきかこの機会に決めてみてはいかがでしょう!
最後にはおすすめのゲーミングPCメーカーのことについても触れています。
ゲーミングPCとは?
まずは基本的な情報から。ゲーミングPCとはゲームをプレイするために必要とされる性能を備えたパソコンのことを指します。
最近のパソコンゲームは3Dグラフィックスを使用することで映像の美しさがより大きく進歩していますが、その映像の良さを充分に発揮するために必要になる高速処理が可能なCPUや、高性能のグラフィックボードを搭載しているのがゲーミングPCの特徴です。
FPSやレーシングなど激しい動作を伴うゲームジャンルが好きで、今普通のPCを使っているという方は、ゲーミングPCに変えることでより快適にプレイできるようになります。
ゲーミングPCでできること
ゲーミングPCでできることについて解説。ゲームはもちろん、それ以外にも様々なことができます。
PCゲームが高クオリティの状態で遊べる
近年発売の人気ゲームは、PCをはじめPS5、PS4、Xbox、Switchと他機種に渡って発売されますが、PC以外は性能が機種ごとに固定です。一定のところまで来ると映像品質、プレイの快適さも各機種同じです。
ところがPCは本体ごとに性能が異なるので、高スペックのPCさえ用意すれば、家庭用ゲーム機よりも高画質、且つスムーズな動作で快適にプレイすることができます。
フレームレートの数値が高くなると、映像が「ヌルヌル」滑らかに動く環境でゲームプレイができるようになります。
フレームレート数はPCが60fps~240fps、PS5は30fps~120fps、Xbox Seriesは最大120fps、Switchが30fps~60fpsです。
これらを超える大きな数値でプレイをしようと思うと、ゲーミングモニターが必要になります。逆を言えば、ゲーミングモニターであればこれらよりもスムーズな映像クオリティによるプレイが可能になります。
PCでしか遊べないインディーゲームにトライできる
様々なゲーム機種、ソフトが発売されていますが、それらはPCを使い開発されています。
PCで開発されていることと、ゲーム機種用向けに発売するには審査が必要ですが、PC向けゲームには審査が不要。そのことから小規模な団体や個人が作った数々のインディーゲームが、幅広くプレイできるようになっています。
インディーゲームの魅力は家庭用ゲーム機では見たことがないような新しいプレイスタイルのものが並んでいる点。高クオリティのゲームが低価格で楽しめたり、話題のゲームを一足先にプレイできたりといった魅力的なポイントが多いので、マイナーな作品を楽しみたい方、作品を先取りしたい方などは必見です。
PCゲームの実況に向いている
PCゲームをプレイしている様子を動画撮影し、ゲーム配信したい。そんな時、ゲーミングPCは多くのPCゲームで要求される動作環境を満たしていることからゲーム実況に向いています。
録画やライブ配信の負荷もかかるので、相当なスペックが必要であることは考慮しておかなければなりません。
ゲーム配信に必要なスペックはCPUがCore i5以上、できればCore i7がベスト。メモリは8GB以上、できれば16GBあれば安心。
これらのスペックのことを視野に入れると、TVゲームの場合は通常のPCでも支障なく録画やライブ配信ができますが、PCゲームの場合はゲーミングPCの方が向いていると言えます。
マルチタスクをこなせる
ゲーミングPCとして発売されているモデルでも、通常のPC感覚での利用が可能です。
Web検索、メール、ビデオ通話、ワード・エクセル、パワーポイント、ファイル管理など。音楽、動画、イラストやデザイン、プログラミングといったソフトをいくつか立ち上げてもフリーズしないくらいのスペックをゲーミングPCは備えているので、マルチタスクをこなしたい時には一役買ってくれるでしょう。
仕事やテレワーク用としてPCが欲しい時、ゲームもプレイしたい時はご家庭にゲーミングPCが一台あれば活躍します。
メリットとデメリット
ゲーミングPCでできることは多いですが、念のために購入前にはメリットと一緒にデメリットもチェックしておきましょう。
メリット
上記の項目でもご紹介しましたが、高性能なグラフィックボードを搭載し、高画質でカクつきのないヌルヌル動くゲーム映像が楽しめます。
PCでゲームをやる上では欠かせない「steam」というゲームプラットフォームにアクセスすると、およそ30000点以上ものゲームが取り扱われており、メジャー作品からインディーズ作品まで、家庭用ゲーム機とは一味違ったタイトルが高画質で楽しめるでしょう。
マルチタスクをこなしても止まる可能性が少ないので、遊びはもちろん仕事用として使うなどできることも幅広い点にメリットがあります。
デメリット
ゲーミングPCのデメリットは高価である点。通常のPCであれば20万円以内で手に入るモデルが多いですが、ゲーミングPCで高画質でプレイするには20万円以上はかかる上、144fps・240fpsといった高いフレームレートを維持したままプレイしようと思うと、最低でも30万円はかかることを想定しておきましょう。
また、ゲーミングPCの場合は現状まだまだデスクトップ型の方が主流です。既にデスクトップ型を置いてあった場所へ設置するのであれば問題ありませんが、これから設置予定であればそれなりのスペースが必要になります。想像以上に場所を要するので、場合によってはデスクなどの周辺機器も一緒に買わなければならないことも。
そしてこれはゲームを存分に楽しんだ後の問題になりますが、あまりの高画質・ヌルヌル動く映像に慣れてしまうと、今後家庭用ゲーム機には戻れなくなる可能性も視野に入れておく必要がありそうです。
おすすめのゲーミングPCメーカー
ネット通販もそうですがPCの専門ショップや家電量販店に行くと大量の製品が並んでおり、どれを選べばいいか悩んでしまうはず。そこでおすすめしたいゲーミングPCメーカーをご紹介!
BTOメーカー系
BTOメーカーとは、購入者の注文を受けてから組み立てを開始し販売する受注生産型のメーカーのことを指します。
必要パーツをカスタマイズできるため近年人気が高まっているのが特徴。もちろんカスタマイズせず、同社が販売しているモデルを購入することもできます。
おすすめメーカーは「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」や「FRONTIER(フロンティア)」、TSUKUMOの「G-GEAR(ジーギア)」など。これらのメーカーは初心者でも選びやすい20万円前後のモデルが揃っているので、一台目にぴったりでしょう。
大手メーカー系
大手メーカーはその名だけでも聞き覚えのある会社が多く、どこか安心感が得られるのではないでしょうか。大半が海外主軸となっており、近場の店舗で実物がチェックできる機会もあります。ノートPC型タイプの展開は大手メーカー系から出ている場合がほとんどです。
おすすめメーカーは「LEGION(レギオン)」や「HP(ヒューレット・パッカード)」、「ASUS(エイスース)」「Dell(デル)」など。通常のPCでもこれらのメーカーの製品展開は定番なので、比較的買いやすいと言えます。
カジュアルにゲームを楽しみたい方、動画編集や日常づかいなど、PCゲーム以外にもできることを消化したいミドルスペックの製品をお求めの方にも、大手メーカー系の製品は向いています。
まとめ
今回はゲーミングPCでできることについてまとめました。
今後もゲームに関する記事を投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい。
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