【遊戯王】今でも現役！？懐かしいカード4選
この記事の目次
原作の遊戯王が25周年を迎えているなど、長年愛されているカードゲーム「遊戯王OCG（オフィシャルカードゲーム）」。
歴史が長いカードゲームだからこそ、「昔使っていたカードも使えるのかな？」と思われる方も多いはず。
そこで今回は、「遊戯王カード！今でも現役で使える懐かしいカード」を紹介していきます！
ぜひ最後までチェックしてくださいね！
またお宝創庫では、公式You Tubeチャンネルを更新中！
You Tubeでも、過去に登場した懐かしい遊戯王カードについて紹介していますので、ぜひそちらも合わせてチェックしてください！
1：モンスターカード「青眼の白竜（ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン）」
遊戯王といえば定番のモンスターカードである「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」！
原作の遊戯王で登場する海馬が使用するカードで、遊戯王の中でもトップクラスの人気を誇っています。
デザインも過去何種類か登場していますが、コチラのイラストに思い入れが強い方も多そうですね。
昔はブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを召喚するために、2体のモンスターを生贄に出さないと召喚ができないカードでした。
しかし現在の遊戯王では、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンの召喚をサポートするカードが多く、すぐに召喚が可能なモンスターになっています。
そのため、昔遊戯王をやられていたという方は、復帰する際にブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのデッキを選ぶという方も多いです。
▼ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンをサポートするカード例
- 青き眼の乙女
- 太古の白石（ホワイト・オブ・エンシェント）
- 滅びの爆裂疾風弾（バースト・ストリーム） など
またサポートだけでなく、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンデッキの核となるモンスターも多数登場しているため、現代遊戯王で使っても十分強い性能のデッキを作れますよ！
▼ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンデッキの核となるモンスター例
- 青眼の亜白龍（ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン）
- ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
- 青眼の究極亜竜 など
好みや調整などで奥が深いデッキになっていますので、懐かしい気持ちを感じながらも、しっかり現代遊戯王でも楽しく遊べるオススメのカードです！
2：モンスターカード「ブラック・マジシャン」
ブラックマジシャンもブルーアイズホワイトドラゴンと同様に、懐かしいと思われる方が多いカードではないでしょうか？
ブラック・マジシャンは原作遊戯王の武藤遊戯が、エースモンスターとして使っていたカードです。
こちらもさまざまなデザインのカードで登場していますが、初期ポーズのブラック・マジシャンに思い入れが強い方も多いと思います。
実はブラック・マジシャンも現代遊戯王ではさまざまなサポートカードが登場しており、今でも現役で活躍できるカードになっています。
▼ブラック・マジシャンをサポートするカード例
- 黒の魔導陣
- マジシャンズ・ナビゲート
- 永遠の魂
- マジシャンズ・ソウルズ など
またブラック・マジシャンといえば「ブラック・マジシャン・ガール」を連想される方も多いのではないでしょうか？
もちろん現代の遊戯王でもブラック・マジシャンデッキに、ブラック・マジシャン・ガールを採用できます！
ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンデッキにも負けない強さを誇りますので、気になる方はぜひデッキを組んでみてください！
3：魔法カード「サンダー・ボルト」
こちらも懐かしいと思う方が多いカードですね！
登場当時の小学生は、サンダー・ボルトを使ってデッキのすべてのモンスターカードを破壊できると勘違いしていた方も多かったと思います。
さらに先ほど紹介したブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンやブラック・マジシャンを頑張って召喚したのに、サンダー・ボルト一枚で逆転されたという方も多いはず！
コチラのサンダー・ボルトですが、公式の大会などでは2004年3月から使用ができないカードになっていました。
しかし2019年に使用できるカードとして再登場！
現代遊戯王では、相手のモンスターを全破壊しても、すぐに展開をできるカードが多く登場しているため、2022年現在でも問題なく使用できるカードになっています。
そうとは言っても、現代遊戯王でも十分強いと言っても問題ないカードになっていますので、懐かしいと思われて復帰を検討されている方は、ぜひデッキに入れてみてください。
※2022年4月現在では、サンダー・ボルトはデッキに2枚まで入れられます。
4：魔法カード「ハーピィの羽根帚」
サンダー・ボルトは相手のモンスターを全破壊できるカードでしたが、ハーピィの羽根帚は相手の魔法・トラップカードを全破壊できるカード！
当時強力なトラップカード「聖なるバリアミラーフォース」などを仕掛けていたら、ハーピィの羽根帚を使われて負けてしまったという方も多いはず。
ハーピィの羽根帚ですが、コチラも一時期禁止カードとして使用できないカードになっていましたが、現在は1枚だけ採用できるカードになっています。
現代遊戯王においても、ほとんどのデッキに採用が検討できるほど、強力な魔法カードになっています。
ぜひハーピィの羽根帚を使って、一発逆転を狙いましょう！
すぐに懐かしいカードで遊びたい方は？
遊戯王の懐かしいカードを紹介してきましたが、「昔のカードを使って戦いたくなってきた！」という方も多いはず！
そのような方はぜひ「遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエルロワイヤル デッキセット」で昔のカードを使って遊ぶのがオススメ！
今回紹介したブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンデッキや、ブラック・マジシャンデッキなどもコチラの商品を入手するだけで遊べます！
昔のカードで懐かしい気分を味わいながら遊びたいという方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか？
また第二弾の商品も登場予定ですので、気になる方はそちらもぜひチェックしてください。
懐かしい遊戯王カードを買取へ出す方法
ここまで懐かしい遊戯王カードについて紹介してきましたが、「そういえば自宅にまだあるな！」という方も多いのではないでしょうか？
その遊戯王カードは、お宝創庫へ買取に出すのがオススメです！
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まとめ
今回は、今でも現役で活躍している遊戯王カードを中心に、懐かしいカードを紹介してきました。
何か気になる懐かしい遊戯王カードは見つかりましたか？
お宝創庫オンラインストアでは、遊戯王カードの取り扱いもありますので、ぜひそちらで懐かしい遊戯王カードを探して、購入してみるのも良いかもしれませんね！
今後も遊戯王カードに関する記事を投稿予定ですので、楽しみにお待ち下さい！
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