【Switch】コントローラーの修理方法まとめ
この記事の目次
楽しく使えていたはずのSwitchのコントローラーが、急に使えなくなり焦ったことはありませんか?
そんな方に向けて、この記事ではSwitchのコントローラー(ジョイコン・プロコン)を修理する方法についてまとめました。
「L・Rボタンが反応しない」「ジョイコンスティックが勝手に動く」という現象に悩んでいる方をはじめその他の故障がある方を対象に、保証期間の有無を問わずメーカーに修理依頼を出す方法や、自分で修理する方法についても解説しています。
メーカー依頼で修理を出す
まずSwitchのコントローラーが使えなくなった時、修理に出すか買い替えるかどちらにすべきか悩むのではないでしょうか。
コントローラーは周辺機器なのでデータに関わってくるものではないことを考えると買い替えも安易ですが、気になるのはお値段。
ジョイコンの参考販売価格は税込8,228円、プロコンの参考販売価格は税込7,678円です。
それに対し、Nintendoが公式で受け付けている修理参考価格はジョイコンが税込2,200円、プロコンが税込4,290円と、新しいコントローラーを購入するよりかはお得であることがわかります。
修理依頼はNintendoの公式ホームページ「修理のご案内」から申し込むことができます。(※修理のご依頼は保護者が行う必要があります)
詳しくはNintendoの公式ホームページ「修理のご案内」を確認
コントローラーの保証期間について
Switchのジョイコン、プロコンには購入日から1年間の保証期間が設けられています。
保証期間内で且つ水濡れ、落下、改造などではない、正常な使用方法の中で故障が起こった場合には保証が適用されて無料で修理が受けられます。
保証期間終了後は送料含め自己負担です。
修理依頼をする際はコントローラーが入っていた箱に購入日、店名、押印がされている、もしくはそれらに代わるものが貼り付けられていることが条件。
コントローラー本体と一緒に箱を送ることで保証が受けられるので、大切に保管しておきましょう。
コントローラーの修理依頼を出す時の注意点
Nintendoが公式で受け付けている修理参考価格はあくまで「参考」です。故障内容や修理の度合いにより価格は異なります。
「ここが故障している」と自分では思っていても、実際に修理を行った際に別の部位にも不具合が見つかった場合は、返却後の動作保証のために故障部分を全て修理するため、予定よりも修理費用がかかってしまうことも。
ジョイコン・プロコンの修理の例としては「スティックやボタン操作ができない」「バッテリー交換」などが挙げられます。
これらは部品を交換するなどして修理が行われます。
また、ジョイコンに関してはLとRがあるので、両方修理が必要な場合は倍の修理費用がかかります。
ただし予定よりも修理費用がかかるような場合でも、公式であるNintendoに修理を依頼するのはおすすめです。やはり販売元のメーカーということもあり、やり取りが安心・安全であるということに加え、純正パーツを使用することから直る可能性が高いためです。
修理を依頼する前にチェックしておきたいこと
Switchのコントローラーが故障したと思い修理依頼を出したにも関わらず、実は故障ではなかったという例もあります。
修理に出している間は手元にコントローラーがなくSwitchがプレイできない状態になってしまうことを考えると、簡単な事前チェックはぜひ行っておくことをおすすめします。
ジョイコンを本体に取り付けても認識しない
Switch画面HOMEメニュー左下のアイコンを確認し、ジョイコンを取り付けているにも関わらず何も表示されなかったり、ジョイコンの片側しか認識表示が出ていない場合について。
こんな時は、ジョイコンLとRのサイドにある「シンクロボタン」を何度か短く押してから本体に取り付けることで改善することがあります。
スティックを動かしていないにも関わらず勝手に動く
スティックを触ったり動かしていないにも関わらず、キャラクターや画面が勝手に動くという現象が起こることがあります。
この場合はコントローラーの「シンクロボタン」を何度か短く押すことで再接続され、直ることも。
もしくはスティックの補正を行うことで改善する可能性があります。
HOMEメニューの「設定」を選択し、「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択したら、スティックをいずれかの方向に倒し続けます。
画面の指示に従ってスティックの反応を確認。〇が+になれば「補正する」を選択して完了です。
ボタンが正常に反応しない
コントローラーのボタンが正しく反応しなくなってしまった場合は、ボタンの動作チェックを行いましょう。
HOMEメニューの「設定」を選択したら「コントローラーとセンサー」→「入力デバイスの動作チェック」へ進み、「ボタンの動作チェック」を選択します。
ここで動作確認したいコントローラーのボタンを押すことで、正しく表示されることが確認できます。
自分で修理する方法
「修理へ出す前にチェックしておきたい」項目を試しても改善されなかったSwitchのコントローラーは、故障の内容によっては自分で修理することも可能です。
ただし修理・分解・改造による故障や損傷、分解や改造された痕跡が確認された場合は修理サポートを受けられなくなるので、自己判断で行うようにしましょう。
コントローラーの不具合の中でも、自分で修理できる可能性があるものは「スティックを動かしていないにも関わらず勝手に動く」パターンです。
この場合はスティックの動作部分にゴミやホコリが溜まることが原因となり、動きを阻害したり認識しなくなっているかもしれません。
スティックのバーの部分あたりを見てみると、白い粉のようなものが付着していませんか?
それは日々ゲームをプレイする中でスティックが削れたもので、その粉が内部に侵入することにより動作不良を起こすようになることも。
簡単な掃除方法としては、「エアダスター」を使い粉やホコリを飛ばす方法。取れなければ「無水エタノール」を使用して拭き取りましょう。電気製品にとって水分は天敵なので、揮発性が高い無水エタノールはコントローラーの掃除に向いています。
これだけで直ることがありますが、直らない場合はコントローラーを分解して内部を掃除するという方法もあります。
分解に必要な道具は「プラス型ドライバー」「Y字ドライバー」「ピンセット」「開口用のヘラ」などが必要となりますが、これらを揃えるのは大変です。
そこで最近ではコントローラーを修理するためのキットが売られているので、そういったものを活用するのも手です。
修理セットはネット通販をはじめ、総合ショップのドン・キホーテなどでも手に入ります。
ドンキでSwitchのジョイスティック修理キットが売ってたので買ってみました💁🏻♂️
Amazonでも何回か買ってますが、日本語でしかもパッケージになっているのは初めて見ました😳
ちなみに1,500円でした💰 pic.twitter.com/FVvmcyOUpt
— みずおじさんの日常@角田市 (@mizu_beatbox) August 8, 2020
分解し掃除を行ったら「修理を依頼する前にチェックしておきたいこと」の項目でもご紹介した、スティックの補正を行い正常に動作するか確認しましょう。
普段からちょっとした掃除を行っておくことで勝手に動く不具合を防ぐことができる可能性があるので、定期的に掃除しておくことをオススメします。
修理が難しい場合
修理依頼をしたり、自分で修理を使用としても「新品で購入したほうが安いな…」と思われることがあるかもしれません。
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まとめ
Switchのコントローラーの修理方法についてご紹介しました。
まずは保証期間内であるかどうか、修理を依頼する前にチェックしておくべき項目を試してみてからメーカーへ修理を依頼するか、自分で修理をしてみるかを検討してみてください。
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