【PS5】簡単にできるPS5の掃除方法を解説
この記事の目次
PS5が発売されて約1年経ちますが、掃除をしていますか?そろそろゲーム機本体にホコリが溜まってきている頃ではないでしょうか。
PS5を長く使用するためには、軽くでもいいのでメンテナンスとして掃除をするのがオススメです。
「面倒だし掃除方法がわからない」「頻度はどれくらい?」という方のために、今回は掃除の頻度はどれくらいなのか、できるだけ簡単にできる方法や、オススメの道具などについてもまとめてご紹介します。
PS5を掃除する理由は?
PS5に限らず、機械系のものにホコリや汚れは大敵です。
本体内部に溜まったホコリを放置すると、異音が聞こえるようになったり、CPUやGPUを冷却する機能が低下し、最悪の場合故障してしまい兼ねません。
あれだけ手に入らないと言われていた本体であることはもちろん、高価なものなので、誰もが故障してしまうことは極力避けたいはず。綺麗に保っておくだけでも、故障のリスクを減らすことができます。
PS5の本体のカバーを外すことは簡単なので、カバーを外して掃除をしましょう。
掃除の頻度は使用状況を考えると人により様々ですが、3~4ヵ月に1度は開けて様子をチェックしてみたり、最低でも年に1度は大掃除の一貫として年末にでも掃除をしておくと、長く使うことができるでしょう。
PS5を掃除する前に用意するもの
PS5を掃除するにあたり、あると便利な道具をご紹介。
エアダスター
PS5はもちろん、機械系のものなど様々なシーンで掃除道具として使えるのがエアダスター。空気を吹きかけることでホコリやゴミを飛ばすので、端子類の挿し込み口など、細かな穴に入り込んだ部分をサッと掃除することができます。
使用する際は外で行うか、窓の外に向かって吹きかけるようにするといいでしょう。
ハンディクリーナー
ハンディクリーナーは一台あると便利です。エアダスターとは異なりホコリやゴミを吸い込むので、部屋の中で舞うこともありません。
サイズと価格はピンからキリまでありますが、PS5を掃除するためのものを探すにあたって注目したい点は先(ノズル)の選択肢です。
細かな操作に適した、先の細くなったノズルが付属しているものを選ぶと使いやすいでしょう。
液晶用ウェットティッシュ
一般的なアルコールウェットティッシュを使用すると、繊維の荒さからPS5本体を傷つけてしまう恐れがあります。
一方で液晶用ウェットティッシュであれば、画面を拭いても傷つかないような柔らかな繊維でできているので、PS5本体を拭く際に使用しても傷つくことを防ぎながら綺麗に掃除をすることができます。
静電気でまた戻ってくるような、細かなホコリが気になる方にはオススメです。
マイクロファイバークロス
乾拭きでホコリをしっかりキャッチさせたいという方は、マイクロファイバークロスを使用するといいでしょう。
液晶用ウェットティッシュと似たような使い方になるので、お好みのどちらかがあれば充分ですが、マイクロファイバークロスであれば洗って繰り返し使うことができます。一枚置いておくと気になった時にサッと使えて便利です。
簡単にできるPS5の掃除方法
PS5のカバーの外し方から掃除方法までご紹介。
① 掃除の準備を行う
PS5本体の掃除を行う前に、まずは準備をしましょう。必ず本体の電源を切っておく必要があります。(スリープはNG)
本体に繋いでいるコード類も全て抜き、ベースを着けているという方は、ベースも外します。
直前までプレイをしていたという場合は、本体の熱が冷めるまで待ちましょう。
② PS5本体のカバーを外す
準備ができたらPS5のカバーを外します。
外し方はPS5本体を平置きし、PlayStationファミリーマークロゴが左下にくるようにします。
平置きした時の白い上カバーのPlayStationファミリーマークロゴあたりを掴んで、上に少し持ち上げてください。そのまま右側(ロゴがある方向とは逆の方向)へスライドさせると、取り外せます。
※硬いので、力を入れすぎないよう様子を見ながら外しましょう
③ ハンディクリーナーを使って掃除
PS5のカバーを外すことができたら、掃除に移ります。
PS5にはユーザーがメンテナンスがしやすいよう、ホコリを溜める三角の形をした「ダストキャッチャー」が2箇所設けられています。
そのダストキャッチャーにホコリやゴミが溜まっていることが多いので、ハンディクリーナー(掃除機)を使って吸い出して綺麗にしましょう。
ダストキャッチャー以外にも、冷却ファン付近や小さなネジ穴などにホコリが付いているようであれば、エアダスターやクロスを使うなどして掃除しておきます。
④ カバーを嵌める
カバーを嵌める前に、カバー裏側なども掃除しておいてから嵌めるといいでしょう。
嵌め方は、外した時とは逆方向にスライドさせた後、フックに引っかけるようにするときっちり元通りに嵌まります。
⑤ 本体表面の掃除
内部はこれで終わりですが、本体の表面など細かな部分はエアダスターを使ったり、広い面に関しては液晶用ウェットティッシュやマイクロファイバークロスを使って、ホコリやゴミ、汚れを拭き取るといいでしょう。
エアダスターを使う際はPS5本体内部にホコリが入らないよう、本体とは逆の方へ向けて風を飛ばすよう心がけると綺麗になります。
本体・コントローラーをホコリや汚れから守るには?
PS5はプレイ中ファンがまわるので、どうしても本体内部にはホコリやゴミが溜まってしまいがち。
それらのゴミはできる範囲の頻度で掃除をしていくべきですが、置いておくだけで本体表面に付着しがちな細かなホコリや汚れは「ホコリカバー 」を着けることで簡単に防ぐことができるのでオススメ。日常的な汚れ防止に繋がります。
専用のものだと「PS5 ホコリカバー」「PS5 ダストカバー」のような名前で検索をすると、ネット通販サイトで気軽に手に入れることができます。
Benazcap PS5 ダストカバー
例えばこちらの商品は、PS5本体のサイズにジャストフィットして作られている専用のカバーで、本体をホコリから守ります。
そのほかPS5のホコリカバー代わりとして、100均で売られている衣類の収納袋などでサイズの合うものを選べば、代用することも可能。
また、扉がついた棚の中に片付けてしまうというのもひとつの手です。
いずれも排熱性のことを考えて、しっかり熱を冷ましてからホコリカバーを着ける、棚の中に片付けることを心がけましょう。
これらのちょっとしたひと工夫で、掃除の頻度を減らせます。
そして本体同様にコントローラーにもカバーを着けることができます。
掃除方法は本体と一緒で、エアダスターでホコリを飛ばしたりクロスで拭き取ったりといった掃除方法になりますが、使用頻度の高さを考えるとカバーを着けるのがオススメ。
eXtremeRate PlayVital Guardian Edition
こちらは本体のカバーとは異なり、装着したままプレイ可能です。シリコン素材になっており、ホコリやゴミが内部に入ることを防ぐだけでなく、持った時の滑り止め効果にも期待できます。
見た目的にもおしゃれになるカバーが展開されているので、そういったものを着けるのもいいでしょう。
まとめ
簡単にできるPS5の掃除方法について解説しました。
数か月に1度の頻度で充分なので、長く使用するために掃除することを心がけてみてください。
また現在お宝創庫では、PS5本体やPS5のゲームソフトを強化買取中!
お宝創庫ではゲーム専門の買取担当が丁寧に査定します!
【全国対応/宅配買取】
お宝創庫の宅配買取は、送料無料・段ボール無料!
査定にかかる費用などは一切ありませんので、負担も少ないです!
【店頭買取】
査定はその場ですぐに対応!
買取金額はその場で、即日お渡しします!
【出張買取】
愛知県内であれば、出張買取が可能!
出張費や査定費はもちろん無料です!
【LINE査定】
LINEで写真と簡単な情報を送れば査定完了!
買取金額に満足できたら、上記から買取方法を選ぶだけ!
PS5を買取に出すなら、お宝創庫で決まり!
ご利用お持ちしています!
▼次に読みたいオススメPS5記事