NDS「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」を買取しました!!
\ショーターイ!!/
2006年11月16日に発売されたニンテンドーDS用ソフト
「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」を買取しました!!
探索型悪魔城ドラキュラ作品の6作目に当たり、
悪魔城ドラキュラシリーズ20周年記念作品です。
DSのソフトの中でも人気が高いソフトで
現在はプレミア化しているタイトルの一つです。
ストーリー的にはメガドライブの「バンパイアキラー」の続編で、
第二次世界大戦中のヨーロッパが舞台となっています。
パートナーシステム
本作の特徴的なシステムです。
本作にはジョナサンとシャーロットという二人の主人公が存在し、
プレイヤーはそのどちらのキャラを操作するかを切り替えながら
ゲームを有利に進めていくことができます。
ジョナサンは豊富なサブウェポンを扱うことができ、
各サブウェポンは使い込むほどに熟練度が上がって強力になっていきます。
様々なコマンド入力による体術も扱え、必殺技も用意されています。
シャーロットは魔法に特化したキャラで、魔法ゲージを貯めることで
強力な攻撃魔法や、回復などのサポートまで幅広くこなせます。
絵の中の世界
新たに実装された絵の中の世界により、
従来ではあり得なかった様々な場所を探索できるようになりました。
もともと探索型シリーズは風景が城内ばかりだと指摘されることが多く、
この風景のマンネリ化と探索型特有の迷いやすさ、
両方の改善に一役買っている要素になっています。
タッチペンからの脱却
前作「蒼月の十字架」ではDSで発売されるにあたってタッチペン操作が導入されましたが、
悪魔城のようなアクションゲームとの相性の悪さや
魔封陣発動でボス戦時のゲームテンポ自体が阻害される事から評判はイマイチでした。
本作におけるタッチペン操作は隠しモードの操作やMAPのマーキング程度と
アクション性を損なわない程度に留められているので、
結果的に前々作「暁月の円舞曲」までのプレースタイルに戻ったのは評価ポイントですね!!
豊富なやり込み要素
お馴染みのモンスター図鑑に加えて、
取得したアイテムを記録するアイテム図鑑や、
取得したスキルを確認することが出来るスキルリストが存在します。
また、特定の条件を満たすと「悪魔の巣窟」というストーリーとは一切関係ない、
いわばおまけダンジョンに挑戦する事ができるなど、やりこみ要素満載です!!
・・・ということで、
悪魔城ドラキュラシリーズの中では難易度が比較的緩く、
後期の探索型の為にシステム面でもプレイしやすい事もあって
探索型の悪魔城シリーズ入門にもオススメの本作。
人気が高く価格も上昇気味ですが、
興味がある方は是非一度プレイしてみてください♪