赤でも緑でもない三つめのバージョン「ポケットモンスター 青」買取りました!
今年でシリーズ生誕20周年を迎えた「ポケモン」こと「ポケットモンスター」シリーズ!
今回はその1作目であるゲームボーイソフト「ポケットモンスター 赤・緑」のバージョン違い
ポケットモンスター 青
をご紹介します!
ポケモン青は、最初に発売された赤・緑のさらなるバージョン違いとしてコロコロコミックで誌上通販され、後に一般販売もされました。
パッケージを飾るのは、赤のリザードン、緑のフシギバナと同じく初代「御三家」の一匹であるゼニガメが進化したカメックス。口を大きく開いたパワフルな姿が目を引きます。
ちなみに、海外では緑にあたるバージョンが青になっているんですよ。知ってましたか?
赤・緑との違いとしてまず目を引くのは、登場するポケモンのグラフィック。
初代に登場する全151種類のポケモン全てのグラフィックが新しくなり、より個性溢れるビジュアルとなったのが特徴。
実はポケモン以外にこっそりフィールドやメッセージウインドウも若干変わっていたりします。
そして、赤と緑がそれぞれで出現するポケモンが少しずつ違っていたのと同様に、青も赤・緑とはまた少し出現率が変わっています。
出現率の都合上、図鑑を完成させるには赤と緑、両方との通信が必要になります。
現在では3DSのバーチャルコンソールでも楽しむことができる本作ですが、当時の説明書や付属のタウンマップなど、ゲーム以外でも楽しめるものがあるので、実物を手に取ってみるというのもいいかもしれませんね!
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